示唆しくブログの文面から離れていましたが、この時期の小樽の風景を載せてみようと思い
写真をUPしてみました。
このページは、今やかなりの人々が知る様になった かっての小樽の「栄華」を誇っていた「缶詰工場」の
小樽製缶 の工場建造物です。
小樽運河の裏の方に面してます。
今は、何にも使われていない ガランポの工場ですが、関係者以外は立ち入り禁止です。
この橋の下を、ポンポン船に引っ張られて港内に停泊している貨物船に「缶詰缶」を運ぶ或いは
材料を 「はしけ船」に積んで、この横の「運河」から
工場に運ぶ作業が日夜忙しく行われていたとの事です。
では次は、テレビなどの画面で、よく目にす「北海製缶工場」の「絵」になる面を見て下さい。
「これがよくご存じの「北海製缶小樽工場」全景です。 「小樽運河」に面しています。
今は、このルートで観光船が港内に出ていきます。
この「階段群」も観光客に人気がある様です 幾万人の作業員が、社員がこの階段の登り降りをした
事か、瞼に浮かんで来るような幻にとらわれる感じです。
そして、一番の人気は この「らせん橋」ではないかと思います。
ここに詰められていた製品を このらせん橋を使って下に降ろし「はしけ」にて「本船」につぎ込む姿は
一度見てみたいものと 思っています。
この建物の行く末は壊し しかないのかと大勢の人達が思ったに違いありませんが、先日「小樽市」に
無償で譲渡されることが決まり、環境面でいい所の 大きな「宝もの」を頂けたのではないかと思います。
私たちの街「小樽市」も、是非、是非「有意義に使える様に 知恵を絞って頂きたいものと思って
やみません。
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