今年道路の雪が融けて、車の運転も凍結路面から解放されてヤレ!ヤレと思っていましたが
道内の主要都市の幹線道路は、厳冬期の土床しばれ上がりと、それの融解した影響で
小さな穴が削られ、その穴を大型車、小型車を問わず何百台と走行し、やがてそれが基礎部分を
削り、その先の結果は「穴ポコ道路」となってしまい大きな社会問題として取り上げられました。
国道、道々、市道と急ぎ仮補修的に穴を埋める作業をしたり、アスファルトを張り換えたりもして
きれいになった所もありますが、正直まだ、まだ手がつかずにこの写真の様にアスファルトが
削られたままなのや、穴が掘れてきて段々とそれが深くなって
運転時ハンドルをとられかねない
路面もあって、非常に危険な状態になっている道路が至る所に点在しています。
特に雨降りは大型、小型を問わず
削れた所の走行では「泥はね」がひどいです。
今回数枚ですが一寸目についた「穴ポコ道路」をご覧頂きました 関係当局も、もう少し
手早くきれいな道路に模様替えしてくれる事を願う次第です。
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