独り言

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インフルエンザの恐怖(糖尿病等持病のある方)

2009-05-24 11:12:28 | Weblog
新型インフルエンザ!、今回の豚インフルエンザの流行は、 通常は豚の世界での流行が周囲で生活している人たちに感染するもの。人から人へと伝染する可能性もあるウイルス。 豚インフルエンザの症状は、Aソ連型と同じ型であるA型インフルエンザの一種なので、症状も冬に流行るインフルエンザと同じと考えられています。 ●新型インフルエンザの症状・発熱(38℃以上)・関節の痛み・筋肉痛・喉の痛み・頭痛・全身倦怠感・鼻水(鼻汁)または鼻づまり・咳 は、「風邪」の症状と一緒のようにも見えますが、インフルエンザの場合は、症状がもっと重くなりやすくなります。 糖尿の方に、インフルエンザは大敵! 発熱などの症状があるということは消耗を防ぐ為に「血糖」が必要となります。体は血糖を上げようとします。 そのため、日ごろ心がけている血糖が不安定になりやすく、高血糖や低血糖に陥りやすい状態と言える。 また、糖尿の方は免疫力が落ちているため、普通の風邪などにもかかりやすい状態。 血糖値が高いということは、血糖が細胞にきちんと届けられていない状態とも言える。細胞が栄養をきちんと受け取れていないのですから、当然のことながら、免疫力も落ちており、回復力も弱いと言えるんですよ。 いくら栄養豊かな物を食べても、その栄養が細胞にきちんと届いていないならば、元気になることはできません。 糖尿の場合、細胞にしっかり栄養を届ける、糖代謝機能が弱ってしまっていますので、免疫力が落ち、インフルエンザにかかりやすい。 しかも、回復力も弱っているために、治りも遅く、肺炎などを引き起こす確率も高い。 メキシコのコルドバ保健相によると、新型インフルエンザの 死者の24.4%は肥満で、その半数以上は標準体重の2倍の極度の肥満で、糖尿病患者もいたとのことです。 また、11.1%は狭心症や高血圧などの心臓疾患を抱えており、さらに、8.9%がヘビースモーカーだった、ということです。 世界保健機関(WHO)も、メキシコで確認された重症患者の症例を検討した結果、 「糖尿病などの持病がある人」が含まれていたことを、確認した。

厚生労働省の大罪

2009-05-24 09:59:54 | Weblog
1ヶ月前から(?)大騒ぎの豚インフルエンザ。どうやら終息宣言?関西で新規発病者が減っているかららしい。しかし、危険地域への渡航禁止もしないまま。どこかの圧力。5月11日から18日まで、危険地域・アメリカに行き、発病した人いましたっけ。なぜ国は禁止しなかった?本来は、新型が騒がれた時点で渡航制限・流行地域から来た人たちは、1ヶ月くらい隔離して血液検査。それも培養検査で、本当に病原菌持っていないか調べるべきだったのに。いまや発病しないで帰ってきた人たち各地に散らばりました。それがたまたま関西圏で表面化しただけ。結核菌のように保菌者になると、発病していなくても体が衰えてきた時に発病する病気もあります。いまや発病しない健康な保菌者各地で新型撒き散らしている?むしろ怖いのが、この病気がこれから冬を迎える南半球で流行したとき。そこからより強毒化した「新インフルエンザ」が入ってきたとき、今のままでは。社会保障費に国税使うのもったいなくなった?確かに流行地域では、渡航制限なんかされたら困る。でも日本国民守るためには、日本の国益守るのには必要では。弱毒性といっても、1パーセントの死亡率だけ。デモ。普通の風邪の流行で大騒ぎなのに、その10倍の死亡率でもう安全!外国にあげるお金があるのならもっと日本国民のために使いましょう。外国の圧力に負けないで。でも今の国のやることでは、期待できない!?