今、盛んに地球温暖化で大問題と騒いでいる。果たしてどうだろうか?温暖化に伴い、南極の氷が溶けても、海水面は上昇しませんよ!なぜなら、水は、氷になったときその体積を1割増やし、その増えた分が海水面に見えるわけですから。だから、「 世界が温暖化対策を取らなかった場合、今世紀末に日本では、新たな洪水や高潮などによる被害」は起こりません。 「2005年から行われている共同研究は、世界中で温暖化対策が全く取られずに大気中の温室効果ガスの濃度が増え続けた場合、大気中の温室効果ガスの濃度は375ppm(ppmは100万分の1)が、対策を全く取らない場合、2100年には900ppm近くになり、気温が1990年に比べ3・3度上昇すると見込まれる。日本では豪雨や海面上昇による洪水や土砂災害が起き、気温上昇に伴う熱中症などでの死亡の危険も高まる。海面上昇で浸食される砂浜や、気温上昇で生育に適した地域が減少するブナ林の価値などを金額に置き換えると、被害額は年間約17兆円との数字が出た。」としている。しかし、氷が溶けても、その分解水面の上昇など起こらず、ただ水の体積が1割減少するだけである。また、気温の上昇は、農作物の収穫高を上げるという研究結果が出ている。この報告は果たして信じられるものだろうか?間違いなく言えるのは、「温暖化対策の結果」エネルギー消費は急激に減り、そのショックは国民社会に大きな打撃を与えるだろう。国民・普通のサラリーマンやお店の人は収入が減り生活苦にあえぐようになります。そんな政策本当に必要。確かに「熱中症の恐れが高いお年寄り世帯など」熱中症の危険?でも徐々に上がる気温ならみんな慣れます。絶えられますよ!問題はどこの国が熱心でないか。その国が地球の経済麻痺したとき、また主役になるための何か。エコカー買えっていわれてもそんなに無駄図解するお金ありません。住宅対策も、はした金減税の後、消費税上げられたが生活大丈夫?それより、地球温暖化対策というなら、食料国内生産増やしましょう。減反なんか犯罪行為!外国から輸入すると輸送にかかった分だけ二酸化炭素増えます。それより今の日本人は、買っても冷蔵庫で腐らしたり、作りすぎで無駄になる食料いっぱい。そういう無駄なくせば、穀物輸入減らし、需給率も100パーセントに近くなります。地球温暖化問題は、実は「原子力発電」推進団体の意図的宣伝です。