寝床にしている硬反発マットに右足を立てて立ち上がろうとしたところ、右のくるぶし辺りに軽い痛みが走った。 さほどの痛みではないので放っておいた。
痛みは日に日に次第に強くなり、とうとう片足で立つことも出来なくなってしまった。 これまでは、足の親指の付け根が痛くなる痛風だったので、今回の痛みは痛風とは思わなかった。
西部劇で足を折ってしまった馬を、長く苦しませないように撃ち殺す場面を見たことがあるでしょう。 くるぶしに始まって腓骨という縦長の骨に沿って痛みが走ります。 自分が馬なら、さぞ苦しいだろうな~、なんてことを考えてました。
くるぶしの周辺が次第に赤く腫れてきて、右足は使えなくなりました。 何かに掴まっていないと立っているのも大変です。 昨晩は寝間でこけました。
さて、今回の原因と思しき事を思い出して書いておきます;
・便秘が続いていた -プリン体が体内に蓄積?
・毎晩ビールで晩酌していた -缶ビール1本を女房と半分づつだけどね
・エアコンで足を冷やしていた -足に風が当たるような恰好で寝ていた
痛み止めを飲んで2日経ったが、次第に痛みは軽くなった。 便秘は解消し、寝る時には足に布団を掛けてエアコンを入れるようにしている。
痛風の場合は、痛み止めを飲んでいれば、7日程度で次第に良くなると書いてあったので、このまま経過をみることにしよう。 次はどこに現れるかな…痛風の野郎