2015年はバイクで走り回ったこともあり、採集はしなかったですが、合計8回海に行き、色々な海の情景を堪能することができました。ほとんどが白浜で、来年は湯浅や印南にも戻っていきたいし、串本にもいよいよ足を踏み入れ動画をUPできればと思っています。
その総括です。タイトルにUPしたYOUTUBEの動画をリンクさせていただいております。
まだ水温は18度ぐらいしかなかったようですがすでにソラスズメダイなどが見れました。塔島のオオトゲトサカが実に美しかったのが印象的でした。また偵察の目的でしたが浅瀬にはミドリイシもおり亜熱帯そのものの美しい情景が見事でした。
海藻が生い茂る中水温が20度を越えたこともあってサンゴが活き活きと活動しだす情景をあますことなく撮影できました。すでにチョウチョウウオなども元気に泳いでいましたのでそれは見事な水景でした。
海藻がまだ残っている状態でしたが円月島の裏側には海底一面にサンゴが群生し、その種類の多さには驚きました。串本と並んでダイビングのメッカ白浜のランドマークポイントでした。
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④ 7月に産湯海水浴場で親友と水浴 (バイク)
親友が海水浴してみたいとの希望でしたので親友は車で私はバイクでというツーリングに。産湯海水浴場は広い駐車場もあり良かったのですが、親友が軽い熱中症をおこしてんやわんやのツーリングに。海中はどこまでも蒼い美しい海でした。
⑤ 8月に白浜権現崎に行きシュノーケリング(車)混雑する白良浜横の権現崎にシュノーケリング。
権現崎の堤防から約100m程度離れた箇所こそは見事なテーブルサンゴの群落がある秘蔵スポットでした。チョウチョウウオが乱舞する海中は沖縄のようでした。野生のクマノミを見たのもここがはじめてでした。
お盆に再度臨海浦に。海藻がすべてなくなっている荒涼とした水景でしたがサンゴが活き活きと成長しておりまた褐色のサンゴがその活力を示していました。海藻で隠れていたピンクのハナヤサイサンゴもポツポツと見られました
円月島の裏側外海に面したポイントでシュノーケリング。ここはサンゴと魚の種類は多く、ツノダシやチョウチョウウオ、ハギの類、クマノミのファミリーが良く見られました。
水温がもっとも高く、各種死滅回遊魚も種類が増えていることを期待しましたが、トノサマダイが枝サンゴに見え隠れしていました。ツノダシの近接撮影にも成功しました。
来年もまた色々な水中映像を撮影したいと思います。
今年も、道はいらねぇ! 突っ走りましょう!
GooooOOOOOO!!!!!!!!!!
今年もよろしくお願いします。
そうです!今年もつっぱしりましょう!