日本株はサービスなど内需高い、半導体や銀行安い-TOPIX小高い
長谷川敏郎更新日時
24日の東京株式相場は東証株価指数(TOPIX)が前日終値で小高く推移している。日本銀行はこの日の金融政策決定会合で追加利上げを決める見通しの中、サービスや小売り、食品、建設など内需関連が堅調。
半面、オランダのASMLホールディングなど海外で半導体関連株が下落した流れが嫌気され、半導体など電機株は売りが増加。銀行株も軟調。個別では第3四半期売上高が市場予想を下回ったディスコ株に売りが先行。
24日の東京株式相場は東証株価指数(TOPIX)が前日終値で小高く推移している。日本銀行はこの日の金融政策決定会合で追加利上げを決める見通しの中、サービスや小売り、食品、建設など内需関連が堅調。
半面、オランダのASMLホールディングなど海外で半導体関連株が下落した流れが嫌気され、半導体など電機株は売りが増加。銀行株も軟調。個別では第3四半期売上高が市場予想を下回ったディスコ株に売りが先行。
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