Bonjour ごきげんさん

愛犬と日々思うこと

木曜時代劇 次郎長

2006年07月22日 | お気に入り
最近NHK木曜時代劇「次郎長背負い富士」にはまっている。
次郎長といえば、清水の親分で寿司食いねーと
大政&小政や石松の子分を連れて舟にのっているイメージ。
しかしこのドラマではかなり人情くさい現代にも通じる人間ドラマが展開している。
偶然にも原作はあの山本一力さん。(原作は「背負い富士」)
そう友達の旦那様である。
直木賞を取った時に作品(あかね空)は買ったものの一ページから二ページにいく所で挫折。
だって難しいんだもんね。(読解力がないとも言う)
その後はエッセイやコラムなどは読ませていただいている。(これなら大丈夫)
たまにTVなどに出られるとついつい見てしまう。
とにかく優しい癒し系な一力さんである。

今週は次郎長親分の奥さん、お蝶さんが雪になって天国へいってしまった。
あぐりさんを演じた田中美里さんがなかなかの熱演でした。
昔は旅に出るってことは生きるか死ぬかってくらいに大変だったと聞く。
今は宅急便やらで荷物を送れるし、乗り物も完備しているから本当に楽だわとまたまたドラマの本筋から遠のいた感想。

blogを書いていつも思うけど出だしとは違う内容に脱線してしまうのはなぜなのか?と首をひねってしまう。
ま、作家じゃないしね。いいの別に・・・と反省なし。

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