さてさて、今年は時間がなかなか作れず、大好きなライトアップ鑑賞もままなりません。
そんな中、駆け足で表参道へ行ってきました。もちろん用事ついでに、ですが・・・。
もうクリスマスまじかなので、平日でも人手は多く感じられました。
前年と違い、駅から最初の交差点まではライトアップしておらず、
やや「寂しいかな」感はありましたが、大きく育ったケヤキ並木に点るLED電球は、
明るすぎるほどに輝いていました。
カメラ片手に撮影している方もたくさんいらっしゃいます。
「あ~出来れば、三脚使って!」と叫びたい私。
お若い方などは、片手でカメラを持って、歩きながらかっこよくシャッターを押していますが、
よほど性能が良いカメラでも、ブレてしまいます。光量がなんたって足りないのですから、
露光が長いんですよ。シャッタースピードは、かなり落ちます。
フラッシュ使って補おうなんて出来ません。フラッシュは、イルミネーションに届くほど
強くありませんから、暗い写真が出来るだけです。基本的に夜景にはフラッシュは使いません。
ちなみに、ぶれるとこんな写真ばかりになります。
私は小さなコンデジでも、夜間撮影には三脚を持参します。
立派な(息子のお下がりの)三脚に、小さなコンデジがくっついているのは、
ちょっと恥ずかしい気もしますが、これも失敗を少なくするためです。
なんたって腕がないのですから、用意だけでもしっかりとしなきゃです。
ちなみに、このぶれた写真だけ、ライトの色が違く感じると思います。
これは、仙台で行われる「SENDAI 光のページェント」で使われているものだそうです。
復興支援のメッセージを書くコーナーが、設けてありました。
「仙台カラー」と呼ばれるオレンジに近いこのライト。
温かみがあり、私は個人的にこちらのほうがいいなと思いました。
そして、
シンボルツリーは、やはりラフォーレ原宿のクリスマスツリーとなるでしょうか。
去年と同じような電飾に感じたのは、私だけでしょうか。一応UPします。
実物はもっとピンクがきれいです。勘弁です
レタッチしてもいいのだけど、実際に撮影したままUPします。
さて、ここでお遊びです。
間違い探しのようですが、わかるでしょうか。左が実際の風景で、右は2つの遊びが含まれています。
かなり簡単ではありますが、
1、歩道橋に標識がない。
2、植え込みのライトアップが増えている。
の2点でした。
これは、パソコンに標準装備されているペイントを使って行ったものです。
もちろん、こうゆうことに秀でたアプリケーションソフトはいろいろありますが。
ブログに載せるような小さい写真で、ソフトも買わずに遊べちゃうところが、
楽しいところです。
ま、そんなこんなで・・・・
クリスマスは寒波が予想されているようで、
今年のライトアップは、これで最後かななどと思いつつ、
風邪を引かぬように年を越して、
来年もデジタルライフを楽しもうっと!!!!
震災直後から夏の頃までは、各地で行事の自粛となりましたが、その後は復興へのエールの思いを込めて復活しました。
表参道のケヤキ並木の電飾は、見る人の心を和ませて頑張る勇気が貰えますね。