これまでLinuxを入れて使っていたのですが、その底面のプロダクトキーを利用して、Windows10をクリーンインストールしました。
⇒ この関係の過去記事は、こちらをご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/75/291789ee67400fa8f2a6eb2ffd2f06d6.jpg)
Linux_PCとして使っていたときは、ワープロや表計算は、
LibreOffice(リブレオフィス)
でした。
リブレオフィスとは、無料で利用できるオフィスソフトで、Microsoftの Word や Excel とも一定程度の互換性があります。
リブレオフィスが便利なのは、パスワードを設定して暗号化した Word や Excel ファイルを開くことができる点です。ほんと、これにはたすかります。
さて、Linux機からWindows機に変身した2台のPC、「オフィスはどうしようか?」と、悩みました。
テキストエディタがあるので、困ることも少ないのですが、それでもオフィスがないとやはり不便です。
WPSオフィス を追加購入することになるんかなぁ、などと思案していました。
WPSオフィスについては、
⇒ こちらをご覧ください。
そうした中で、ふと思い出しました。
あぁ、そう言えば、リブレオフィスは、Windows上でも使えるんじゃなかったかな?
で、調べてみると、そうなのです。
リブレオフィスは、Windowsにもインストールできるのです。
というわけで、Linux機からWindows機に変身したPCには、2台ともリブレオフィスを導入しました。
Word や Excel にまったく引けを取らないリブレオフィス、
これが無料ですからね、無料!
これでバッチリです。
さらに、今回初めて知ったのですが、リブレオフィスにおいても、MicrosoftのVBA(Visual Basic for Applications )が利用できるのですねぇ。
こりゃ、便利過ぎます。
リブレオフィスでVBAマクロ、これについてはぜひ記事にしておきたいことがあるので、その関係の記事をいつか書きましょう。
![]() | はじめてのLibreOffice―無料で使える「統合オフィスソフト」を使いこなす! (I・O BOOKS) |
松宮 哲 | |
工学社 |
それでは、また次の記事で。
《2019年08月05日追記》
「リブレオフィスでVBA」の記事、書きました!
⇒ こちらをご覧ください。