パソコン悪戦苦闘記録

ハードオフでジャンクPCを物色~楽しい休日

 2023年9月16日(土)、17日(日)、18日(月)敬老の日と、3連休になるはず・・・・でした。
 けれども、残念なことに、昨日16日土曜日は仕事が入ってしまいました。仕方ありません。

 今日の日曜日は、完全に自由です。少しだけでも連休気分を味わおうと、外出してきました。
 行き先は、中古品販売店、かっこよく言うと「リユースショップ」の
    「 HARD・OFF 」 (ハードオフ)
です。よくYouTubeに、ハードオフからジャンクPCを購入してきて、まともに動くようになるまで整備する動画がアップされています。ジャンク理由(ジャンク品として扱われる不良個所)を突き止める部分も含めて、なかなかおもしろい分野の動画です。ですから、よく視聴しています。

 これまで、ハードオフに足を運んで、実際私もジャンクPCを物色するってぇのをやってみたかったのですが、今日は、ようやくそれを果たすことができました。

 店内に入ると、一目散にジャンクコーナーを目指します。ジャンクPCも、かなりの品揃えです。一つ一つ見ていくと、楽しくて、ワクワクしました。





 搭載されているCPUの性能によって、価格がランク付けされているみたいです。セレロンだと、大体2千円ぐらい、Core iシリーズだと4千円ぐらいです。
 ありがたいのは、ジャンクPCであれば、店内において、購入前の動作確認が許されていることです。レジ横にコンセントが用意されていて、「どうぞご自由に」って書かれています。

 いくつか、動作確認をしてみて、よさげな商品が見つかりました。Windowsがすでに入っているノートPCで、第2世代のCore i5搭載品です。まともに動作するし、液晶画面も正常です。キーボードでのキー入力も問題ありません。しかも、ACアダプターも純正品が付属しています。
 貼り付けられている説明書を読んでも、とくに不良個所はなさそうです。
 メーカーは、Aserです。ジャンクコーナーに置かれているけれども、ジャンク品ではないように思われました。
 Linux Ubuntu を入れて遊ぶPCに、ちょうどよさそうです。

 購入しようかと、迷ったのですが、ネックはお値段です。価格5,500円となっていました。うぅ~ん、5,500円ねぇ?ちょっと高いですねぇ。3,000円までだったら、迷わず買うところですが。
 さんざんに迷った挙句、結局、今回は見送ることにしました。

 その後、他のコーナーも見て回り、
1 テンキー付きUSB外付けキーボード 330円
2 640MBのMOディスク10枚組 1,100円
3 カメラ用三脚 500円
の以上、3点を購入しました。

 店内には、計3時間ぐらいいたでしょうか。例の軽快なテーマミュージックを聴きながら、楽しい時間を過ごすことができました。





それでは、また次の記事で
goosyun
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