パソコン悪戦苦闘記録

WindowsとLinuxのどちらをとるか、それとも両方?

 今日は、出張先からのブログ投稿になります。
 時間もなく、また、いろいろと自由がきかないため、今日はある話題に関しての頭出しだけになります。よって、短めで終わります(続きは、また、後日にさせてください)。
 
 現在、私が Ubuntu 20.04 LTS をインストールして愛用しているPCは、7,000円弱で購入した中古のノートPCです。本体が5千いくらか、送料が1,000円だったので、合計7,000円弱での購入でした。
 CPUが Core i5 ですから、スペックもそこそこです。
 購入後にすぐ、Ubuntu 18.04 LTSをインストールして使っていました。そこへ、先日、Ubuntu 20.04 LTSの日本語Remixがリリースされたので、それと同時に、18.04から20.04へと入れ替えました。
 
 一方で、この中古PCには、Windows7のプロダクトキーシールが貼りつけられています。これを使えば、Windows10へのアップグレードも可能なはずです。
 わずか7,000円で購入した中古PCなのに、Windows10まで手に入れることができるのは、おいしい話です。

 Ubuntu 20.04 LTSもいろんなことができて、楽しい。また、できればコマンドなども少し覚えて、Linux操作も勉強したいところです。
 しかし、Windows10も捨てがたい。新たにライセンスを購入しなくても、そのままWindows10を手に入れられるとあらば、みすみす使わないのも、もったいない気がします。



 さぁ、どうするか。
 インストールOSを、どちらか一方だけに絞るか。
 それとも、両方ともとるか。
 もし1台のPCに、両方のOSをインストールするにしても、手段は一つではない。さて、どの方法がよいのか。
 判断に迷いました。

中古PC



 この続きは、また後日・・・・。
 それでは、また次の記事で。
goosyun


《2020年6月4日追記》
 結局、私が選択した方法は・・・・・・
 ⇒ こちらの記事をご覧ください。

コメント一覧

goosyun
 narkejp さんが、それほど前からLinuxを使われていたことは、驚きです。しかも、当時からマルチブート、デュアルブートでしたか。
 「システムの複線化」は、重要な視点だと思います。ごもっともです。
 御指摘にように、仕事においてはWindowsを扱わざるを得ない状況にあります。それに伴い、自然とプライベートにおいてもWindows環境となっています。ですが、「複線化」のために、今後も、できればLinuxも備えておきたい、と改めて考えているところです。
  goosyun
narkejp
Windows98の頃、EPSON のデスクトップに VineLinux2.1 を入れ、少々古くなった Windows95 とダブルブートにしていました。これが案外便利でしたよ。
2005年の古い記事ですが、こんなことも書いていました。
https://blog.goo.ne.jp/narkejp/e/51f1a24724f612165e97f0fcd17e3ec1
要するに、仕事での Windows の便利さは確かですので、それを否定することはできないが、依存しきってしまうといざというときの被害が大きい、ということでしょうか。Windows と Mac/Linux(Unix系)と、どちらを安心用に考えるかは、状況によると思います。
Windows に VirtualBox で仮想マシンを走らせる件、興味深く拝見しております。マ社が注力している PowerShell や WSL 等は仮想マシンのオーバーヘッドがありませんので、Windows が Linux を飲み込もうという戦略の一環かもしれませんね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「Ubuntu」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事