庭を持ったサラリーマン

庭に8坪の菜園を作ったサラリーマンの家庭菜園日記。
くわしくはカテゴリー「はじまり、はじまり」でどうぞ。(^ ^)v

水戻しパスタ

2014-04-07 19:13:00 | 普通な日記
今日は朝から妙にパスタが食べたくなり、「よし、今夜の食事はにんにくたっぷりのペペロンチーノでいこう!」と決心、嫁さんに協力を要請しておきました。

作り方は以前NHKガッテンで見てやろうやろうと思っていた
 「たった1分でゆであがる、驚きの革命ワザ!」。
しかも
 「アルデンテを超えるはじけるような歯ごたえにするワザなど、まさに新世代と呼べるオキテ破りの調理法」

といきなり食欲をそそる調理法で挑戦します。

そこでさっそく朝からパスタの仕込み。



パスタを電子レンジ調理用のパックに入れて水に浸し冷蔵庫に入れておきます。浸す時間は1.9mmで2時間でいいらしいのですが生活の都合上10時間ほどの漬け込みです。つけたままでも冷蔵庫で3日はもつとの事ですのでたぶん大丈夫でしょう。

家に帰って来てパックをあけてみると



おぉ・・・。 白い・・・。
麺の黄色い色が消えて白くなっています。端をよく見てみると確かにふやけているように見えます。



この状態からゆでると1分でゆであがるらしいので、麺を炒める前に先に下準備を実施。
たっぷりのオリーブオイルでにんにくを炒め



これまたたっぷりのベーコンを投入。



さらにえのきも加えて炒めておきます。



ここで別ナベで麺のゆでを開始。もちろんガッテン技に従い強めの塩でゆであげます。
麺を投入するとサッと面白いように黄色い色に変化します。



キッチンタイマーで1分を計り、どれどれとためしに試食してみると

 「うん・・・? ぅん! ぅんうん!! うんうんうん! こりゃすごい!」(←嫁さん談)

1分でホントに超プリップリに仕上がってきました。どうやら技は本物だったようです。
あとは塩・コショウ・マジックソルトで味付けをしながら炒め



夕方に取って来たばかりのゆでたクレソンをのっけて



「いただきま~す!」

いやおいしくいただきました。
ホントにたった一分でプリプリなパスタをいただく事が出来ました。 あ~満足。
こりゃしばらくやみつきになりそうです。

3月の花見

2014-03-18 07:10:00 | 普通な日記
今日は三沢空港から



伊丹空港を経由して



やって来たのは…



佐賀県鳥栖市。
5℃から



13℃への移動です。



予報見てみると鳥栖の最高気温は20℃を超える予定でしたので



そのせいでしょう、桜に花が咲いていました。



昨日高知に開花宣言が出ていましたが、佐賀は今日開花宣言が出たようです。



思わぬ花見をしてしまいました。仕事中でしたので残念ながらビールは「なしー」でしたが…。
今年はどうも花の開花に立ち会う機会が多い年のようです。
なんかいい事ありそうで思わずルンルン♪してしまいました。


<PS>
三沢空港で飛行機を待っていたら、訓練が終わったのか沢山のF-16が降りてきました。



離陸待機中ののT-4やF-2が



着陸を待っていたのは…



アトラスエアーの貨物機。アメリカ人専用のターミナルに着陸する便でしょうか。
結構大きい便が就航しているんですね。


2月の花見(3)

2014-02-15 08:16:00 | 普通な日記
とてもうれしい・・・、もとい、迷惑な南岸低気圧(大雪)の影響で思わず沖縄に2泊してしまった花見御一行様、さあ今日こそは帰るぞーと意気込んで空港に来たのですが



本日のフライト情報を見てみると、なんと昨日よりも状況が悪い・・・。
やはり羽田-三沢便は欠航が決まっており、そもそも那覇から羽田に飛ぶかどうかも分からないとのアナウンス。さらに陸路の命綱新幹線も区間運行に入っていて青森到着は不可能。青森空港に飛んで青い森鉄道でとも考えたのですが青い森鉄道運休決定とのHP情報。
なんと三沢空港に帰る手段を失ってしまいました。 ソッコー 3泊目が決定です。

そもそも一泊二日の予定で帰るつもりでしたので予備の服なんてなく、服はここ3日間使いまわしの着っぱなし。男性陣はともかく女性陣は大変です。さらにここでもう一日追加で4日間着っぱなしなんてことになったら・・・。 う~ん、なんかにおいそう・・・。

しかし悩んでいても仕方がありません。素早く頭を切替え、明日の便が埋まってしまう前に手配を終わらせなければ空港ロビーに宿泊という最悪の事態になってしまいます。沖縄3泊も検討したのですが、さすがに今日は本土に取りついておこうという事になり、うまい具合に運航を開始していた伊丹便に乗って明日昼の便で三沢空港に入るのが一番早いという結論になりました。今日の夜は「お好み焼き~」です。

がしかし・・・。

実は天候不良などで空港を変える時は「隣接空港」でなければ交換ができないというルールがあり、この場合伊丹空港は羽田空港の隣接空港ではないため航空券の変更は不可との返答が来たのです。

が~ん・・・。 お好み焼きが・・・。たこ焼きが・・・。

すっかりお好み焼き脳になっていたのでかなりのショックを受けつつ、何だかんだと結局たどり着いたのはここ。



どこだかわかります?
ヒント。



そう、見えているのは名古屋城。
名古屋のセントレア空港にやってきました。中部国際空港は羽田空港の隣接空港だったのです。
明日は新幹線で東京までいき、そこから空路で三沢空港まで帰るコースとなりました。

お好み焼きがひつまぶしに変更です。



せっかく名古屋に来たんだからと名古屋城に来てみました。



この際見ることが出来たのがコレ。



梅の花。
しっかりと開花していてくれていて、思いかけず梅の花見をしてしまいました。



何のことはない、今回は沖縄の桜と名古屋の梅をめでて歩く3泊4日の日本縦断旅行となったのでした。

<次の日・・・>
名古屋の錦で十分夜を堪能した次の日は一路新幹線で羽田へ。



ぶっ飛びの快晴で富士山がとてもきれいでした。

第1便が折り返してしまった(なんと3時間飛行機に缶詰め)羽田‐三沢便も、我々がのった第2便は青空の中無事三沢空港に着陸。



昨日計画していた伊丹ー三沢便は飛ばなかったそうなので、結局名古屋に取りついた我々が大雪後三沢空港に一番早く着いたチームとなりました。日曜日中に無事到着です。羽田空港や新幹線、高速バスなどあちこち苦労した人の情報を集めてみましたが、結局我々はすべて正解を選んだという結論になりました。
一番早くついてしかも沖縄・名古屋の花見観光付き。到着するところは全て青空。やはり日ごろの行いがこういうところに出るようです。月曜日の仕事に間に合ってよかったよかった、といったところです。


<PS>
三沢空港の歩道除雪あとを見るとここいらの積雪は50cmといったところでしょうか。



家の庭の吹きだまった部分は1.2m位の高さになっていました。



ポチの足跡を見ると、重い雪で締まっているせいかジャンピングステップを踏まずてくてく歩きで移動出来ているようです。埋れて遭難ということがなさそうなので安心しました。

2月の花見(2)

2014-02-14 14:53:00 | 普通な日記
さて、沖縄でタップリと桜を観賞した後はすぐさま三沢空港に戻ろうとしたのですが



なんと南岸低気圧、大雪の影響で羽田ー三沢便の欠航がすでに決まっていることが判明。

思わずの「ゲゲッ!」

東京から青森に帰る第1手段を失ってしまいました。
あれだけ気象庁が警告してくれていたのを無視して沖縄に来るからです。
こっちはこんなに晴れているんですがねぇ。

う~ん、困った…。

がしかし、そこはほら、旅慣れたチーム、すぐに新幹線での陸路ルートに頭を切り替えてソソクサと検索に入ります。

がしかし、しかし…。

新幹線は立ち席で帰るとしても羽田から東京駅に出る手段の確認が出来ません。先週、雪で空港からの移動手段を失った搭乗客でごった返している成田空港のニュースを見ていましたので、女性も居るチームとしては絶対に同じ轍を踏むわけにはいきません。

さらに沖縄で経験したことがあるのですが、フライトを期待してウダウダ粘っていると結局ダメだった時次の日の便も客の殺到で取れなくなってしまい、更にもう一泊なんてことが発生してしまうのです。もちろんこの時はホテルも取れません。

すでに「天候不良時は大阪引き返し」の表示が出ている今の便でムリクリ帰り、結局移動できずに寒い空港で一晩明かすか、明日の移動便をしっかりと確保し快晴の暖かい沖縄でユックリのびのび観光しながらホテルで過ごすか、要は同じ延泊、判断は早い方が正解です。(次の日に三沢に飛べる伊丹や札幌行きもすでに満席でした。)

んでもってどちらを選んだかというと…



モチロン沖縄。当然です。
栄町の焼き鳥屋さんに行って来ました。
皆が行ったことがないというので、昨日までケネディ大使が来ていた





平和記念公園や



玉泉洞にも行ってきました。
暖かくて気持ちが良かったです。空港でブルブル震えていることを考えるとなんという別世界。
ふ~シアワセです。


さて思わず沖縄に2泊した一行が、またまた思わずしてしまった花見2とは…。
再び一行を襲った衝撃の事実。
乞うご期待 「2月の花見(3)」。

2月の花見(1)

2014-02-13 09:05:00 | 普通な日記
今日はいつも通り三沢基地から入ってくるJAL機に乗って、






(ジェットの熱で雪が解けてますね (^^; )

羽田を経由し、



到着したのは・・・



沖縄。
那覇空港での写真を撮り忘れたので、沖縄県ハイヤー・タクシー協会の警告シールを撮ってみました。

南岸低気圧が接近し、気象庁がバンバン警告を出している中沖縄に何しに来たかというと・・・



もちろん、花見。

沖縄本島の桜は北側の本部から咲き始めるしく、ちょうど桜が終りかける今の時期は那覇の公園で桜祭りをやっていました。
沖縄の桜は花弁が散るのではなく、ポトンと花ゴト落ちてしまうそうですね。



タクシーの運転手さんが丁寧に説明してくれました。

-4.8℃から



17.8℃への



都合22.6℃の気温上昇の旅となりました。
でも意外と寒かったですよ。


<PS>
いつもながらすくがらすにゆし豆腐単品と沖縄料理をおいしくいただきました。




札幌 丘珠空港

2014-01-29 11:23:00 | 普通な日記
今日は札幌行。しかも千歳ではなく札幌丘珠空港へ直接 Go。
三沢空港から



丘珠空港まで



都合1時間。
丘珠空港は滑走路の延長がまだ終わっていないらしく(1,500m)、ジェット機が就航できないのでプロペラ機でのフライトです。



37人乗りのコンパクトな飛行機。乗るのは今回で 2度目です。
ちなみにこれは着陸時の雄姿。



アップすると・・・



なんかぼやけてますね。(^^;

着陸後は軍民境界の 「飛行機と自動車の交差点」 を通過しゲートを渡って駐機場に入ってきます。



よく見ると自動車が赤信号で飛行機が通過するのを待ってるのがわかります。



ちなみにこれは飛行機側から見た交差点。



飛行機優先で車がきちんと待っています。なんか面白いですよね。

丘珠便がいいのは札幌市のすぐそばの滑走路という点。ススキのまでタクシーで行けます。
しかも天気がいいと巨大な札幌市を眼下に一望することが出来ます。



札幌市はでかい・・・。
札幌市だけで青森県の人口をはるかに超えてしまうという巨大な街を実感できます。(190万人対135万人)

丘珠空港便、なかなか便利でいい感じです。おかげで札幌市が超近くなりました。
(ちょっとゆれますけど・・・)

<PS>
サッポロビール園でしっかり昼食とってきました。


ワカサギ釣り

2014-01-25 09:46:00 | 普通な日記
今日小川原湖(姉沼)の脇を通ったところ、結氷した湖の上にワカサギ釣りのテントが沢山。



これを見た瞬間「え゛~!」。

実を言うと昨日からこちらでも気温がゆるみ始めており、昨日の寒暖差は驚きの13.8℃。



今日も氷点下にならず、ついに一日中暖かい日になりました。



道路の雪はすっかり解けてしまいもう完全なビチャビチャモード。そんな中で氷の上にあがって釣りをするなんて大丈夫なんでしょうか。十分厚いんですかね。隣の小川原湖の方は暖冬気味なため今年は結氷しないんじゃないかと言っているくらいなんですが…。

う~ブルブル。
ワカサギ釣りはただでさえ寒いのに余計ブルブルしてしまいます。

ちなみに奥に写っている巨大アンテナは直径450mもあるアメリカ軍の受信施設「象のオリ」。今は使われていないようです。昔ですとこうやってカメラを向けただけで憲兵が走ってきてフイルムを取り上げられる超特級の秘密施設だったところです。高さは36m。近くで見るとほんと巨大というか壮大です。

姉沼通信所

(右上の丸い奴がそうです。上の白いのは小川原湖です。)


<PS>
小川原湖の近くにある県立三沢航空科学館に行ってきました。



「永遠の0」展をやっていました。
ちなみに十和田湖から引き上げられた一式練習機も展示されていました。



この時の墜落で少年飛行兵3名が亡くなったそうです。

サケの炊き込みご飯 (炊き込み編)

2014-01-24 21:00:01 | 普通な日記
さてお米に水を十分吸わせた後はさっそくご飯の炊き込みに入ります。

塩で水分が出た切り身を



よ~く洗ってキッチンペーパーで水気を切り、コンブやえのきなどの食材も一緒に準備します。



吸水の終わったお米の上にコンブ、サケ、エノキを順番に載せて



最近はスッカリお手軽な火の主になっている固形アルコール燃料を準備。



2個で火力を調整しながらご飯を炊いて行きます。

実を言うと私の子供の頃は家ではまだカマドでご飯を炊いていました。ご飯も味噌汁もあのツバ付き釜で作る、かけ口二つタイプのかまどでした。その為、マキのたきつけや火加減の調整などはちょくちょく手伝った事があり、ご飯炊きは実は意外と得意分野なのです。

吹きこぼれに備えて耐熱皿の上にストーブをおき火をつけて鍋をかけます。



ここでお酒を入れていないことに気がついてアタフタとお酒を投入。



ナベの具合を見て燃料を追加し火力を上げます。



湯気があがりご飯のにおいがしてきます。不思議な事にほとんど吹きこぼれがありません。具材が上にたくさんのっているので吹きこぼれ防止になっているのでしょうか。

さて、お米がパチパチといってきたら火を弱めてコゲ具合をコントロールして…といきたいところなのですが如何せん火力調整ができない!
仕方がないのである程度コゲの匂いをさせてから火からナベをおろしムラシモードに入ります。



残り火でお湯を沸かしコーヒーを飲みながらご飯を蒸らします。



そして待つこと20分…。

ついに美味しそーに炊き上がったご飯と対面です。



う~んいいにおい。

ここで1度コンブとサケを別に分け、コンブは細切りにサケはバラバラにほぐして再びご飯に戻します。



その後全体をよ~くまぜると



フッフッフ、とうとうサケの炊き込みご飯完成です。



さっそくごま塩をかけてホフホフいただきます。



いや、サケの油の味が効いてこりゃとても美味しい。自画自賛。なかなか上手くできました(←ホントですよ)。なんか料理に自信が戻りました。
スッカリ電子化されている今の時代ですが、たまにこうして原点に戻って料理するのもやっぱりいいもんですね。
(ちなみにレシピはキューピー3分クッキングからいただきました)


<PS>
コゲ具合はこんな感じ。



チョットこがし過ぎましたかね。やはり最終段階で火を弱くできてれば…。反省点です。
しかしご飯の方はおこげができるほどではありませんでした。


※ちなみに サケの炊き込みご飯 準備編は こちら

サケの炊き込みご飯 (準備編)

2014-01-24 21:00:00 | 普通な日記
冬の菜園ネタが少ないため、最近はあちこちに話題が飛び気味。
お手軽な火を手にしたもんだからママゴト物が多いのが近頃の傾向ですかね。
ちなみに今日のお題はコレ、



チャンチャン焼きで残ったサケを使ったサケの炊き込みご飯。丁度ご飯が切れて炊かなきゃならなかったようだったので「よし、今日は俺がご飯を炊いてやる!」と夕食の片棒担ぎに立候補してしまいました。我が家の一日は仕事の関係で夜 9:45から2度目の朝が始まるので、夕食が遅くなっても全然大丈夫なのです。

もちろんチョット下心があったのも事実。
この間買ったコレ、



この食器で何かを料理して見たかったのも大きな理由。何事も一通り慣れておく事は大事なことです。

そうと決まったら早速材料の仕込み。耐熱皿を準備し、



まずは切り身にたっぷりの塩をすりこみます。



う~ん、たっぷりすぎてだいぶ血圧が上がる料理になりそうです。

続いては砂糖のすりこみ。



これまたたっぷりすりこみます。
ここでサケを寝かせるため一旦サランラップに包んで冷蔵庫に入れておきます。



続いてはご飯の用意。ご飯釜は食器の中で一番大きものを使うことにします。



炊く量は1合。夫婦2人ぽっちだと一回に食べるご飯の量もだいぶ減るもんです。
精米機で1合を白米で精米し釜にあけます。



米を研いだ後は水を入れ吸水モードに入ります。



と言う事で「サケの炊き込みご飯 準備編」はここで終了。
お米にしっかり給水させる間、録画したニュースでも見ていることにしましょう。


※サケの炊き込みご飯 (炊き込み編)は こちら

チャンチャン焼き

2014-01-20 19:20:00 | 普通な日記
今日はサケのチャンチャン焼き。嫁さんと二人でつつくように買ったカセットガスセットでいただきます。
チャンチャン焼きはまあ何入れてもオッケーなお手軽な料理ですので、今日はニラバージョンで行く事にしました。
キャベツ・ニラ・シイタケ・エノキ、etc・・・。
それにサケの切り身を入れ、ミソベースで味付けをして蒸し焼きします。



火が通ったところで大きめの骨をとりながらサケの身をほぐし



最後に糸コンと追加のエノキを入れてもうひと煮立ち。



いや、おいしくいただきました。
ホントごはんが進みますね。

最低気温~

2014-01-17 21:47:00 | 普通な日記
今日は全国的に冬将軍が来るとの報道。



気温を見てみますと来てます来てます -8℃。



床暖房を強くしなくちゃなあなどと考えながら日付が変わってもう一度温度をから見てみたら、ついに来てました -10℃。



今季初ですね。
しかも時間がたつたびに着々と気温が下がっていきます。





外の気温の事を考えると思わずブルブルッとしてしまいます。
結局今季最低の -11℃まで下がりました。



天気予報、ばっちりあたり!といったところです。さすが気象庁。
庭は当然ながらもうガチガチ。



来週の大寒に向けて準備万端といったところでしょうか。

ホワイトアウト

2014-01-14 11:36:00 | 普通な日記
今日は山越えで青森市へ。
山に近づくほど雲が増えてきて天気をちょっと心配したのですが



青空も見えるくらいで全然大丈夫でした。



しかし逆にこれ位の時が表面が解けてかえって滑りやすくなっていますので、カーブや下り坂ではブレーキをかけなくて済むくらいまでスピードを落としてゆっくり回ります(←とは言っても時速60km位と意外と高速です)。ここでヘタにブレーキをかけるとまあ間違いなくロックしてオケつを振り始め逆ハンの世界に入ります。ひどい時はアクセルを離しただけで(エンジンブレーキだけで)すべり始めることもあります。アクセルワークもやはりチョーユックリが基本ですよね。

青森市で仕事を終わらせた後は



再び山越えで帰路へ。
しかし帰りは残念ながら雪に当たってしまいました。これで風が強ければ完ぺきなホワイトアウトです。



ちなみにこうなるともうお手上げ。



真っ白けで道路と田んぼの区別がつきません。写真だと景色が見えているのですが、実際は降っている雪に目が取られて真っ白しか見えないのが現実。後ろに注意しながら減速し、脇のポールをたよりにチョースロー運転でかわします。
今日はあちこちで追突事故がおきてるだろうなぁと思いながらの青森往復となりました。

<PS>
翌週再び青森往復した時の写真。
上から2枚目が



一番下が



てな感じになっていました。
いや~道路が見えるって、ホントありがたいですね。

2014-01-10 07:05:00 | 普通な日記
お~寒い寒い。
昨夜は夜半ぐらいから雪がシンシンと降リ始めていました。



ホント音もなくシンシンという感じです。
おかげで今朝は「おっ、ちょっと降ったな」てな感じの積雪(5~10cm)となりました。



気温は今季最低とはならなかったようですが



十分低い気温ですので踏むと雪がキュッキュッと鳴ります。
タイヤもしっかりと雪を噛んでいます。



この辺は太平洋側ですので日中のお日様の熱でこの雪が解け、でも気温が低いので夜には凍るというパターンを繰り返します。もう運転は氷上運転しているという意識を持ち始めなければなりません。
ここしばらくは低温が続くとの事、更に寒くなる2月の真冬に向けてしっかり体も運転意識も慣らさなくちゃです。

<PS>
すっかりお日様が出て青空になってきたのですが、



なぜか雪がやみません。



ちょっと見にくいですが、2枚とも写真の中の白い点々が雪です。
また天気が崩れるんでしょうか。

いそべ

2014-01-01 22:13:00 | 普通な日記
いや~無事年が明けましたね~。めでたい事です。今年はどんな年になるんでしょう。何か楽しみですね。

元日の挨拶回りも無事終わり、家でゆっくりくつろいでいたところ小腹が減ってきましたので、ここでお正月らしくモチを焼いて食べることにしました。
お題はこれ。



思わず 「へっ?・・・。」 となるようなモチでしょ。
どうしてもモチをつきたいという帰省中の娘たちが、餅つき機がない中ガラスボールとすりこぎ棒でついて出来上がったモチです。まあ形が悪いのと水を混ぜすぎてチョウ柔らか目に出来たというのはご愛嬌の範囲。
これをがんばって焼いてイソベモチを作ります。

いつも通り携帯版のストーブをゴソゴソと引っ張り出し火をつけ、



新兵器を登場させます。



下層にセラミックがコーティングがしてある焼きアミ。焼き鳥が焼けるかなーと買ってみたものですが、今回は焼き餅に使います。

ハケで表面に油を塗り、



アミに乗せて焼き始めます。



ここで準備するのは鉄則の醤油とのり。



焼き加減を見計らいながら



ふくれてきたところを見計らって醤油をペタペタ。



裏面も同様に焼いて醤油を塗り仕上げます。



醤油のい~い匂いが部屋中に漂います。もうよだれダラダラ。

焼きあがったところでのりをまき、それらしくかわいい磯辺焼きを完成させます。



最近はやりののどつまり防止のため、お吸い物と一緒にいただく事にしました。



食べてみるとやはりおいしい。再びよだれがダラダラ。
醤油とのりと焼き餅はもう完成に近いベストミックスな味なんではないでしょうか。

おいしいモチも食べ小腹もふくれた事だし、何か今年もいい年が過ごせそうな気がしてきました。

カップラーメンが更に旨くなる 魔法の粉

2013-12-15 10:42:00 | 普通な日記
買ってみました、ラーメンが更に旨くなる魔法の粉。
ブラックペッパー味に



レッドペッパー味。



黒胡椒に一味と言ったところでしょうか。ブラックペッパー味は塩・しょうゆラーメンに、レッドペッパー味はみそ用だそうです。「うま過ぎるので、かけ過ぎに注意!」なんて宣伝文句、ホントかよとなんか食べるのがとても楽しみになります。



よく見てみると煮干の絵が書いていますので魚介類系の旨味調味料なんでしょうか。
ワクワクしながら袋の封を切ってみると



プ~ンと魚介類系のいい匂いがしてきます。やはり絵の通り魚介系です。
裏面の説明によると「一回につき小さじ1~3杯を入れる」だそうですので、いろいろ検討の結果調味料の入れ物を長野のお土産の一味缶にすることに決定。



粉を慎重にガサガサっと缶に入れ



湿気止めに薬びんに入っていた乾燥剤を追加で入れておきます。



という事で準備の第一弾が終了。ラーメンさん、いつでも来てください~です。
実際に食べた感想は後ほど報告ということで。
やはり一杯目は基本中の基本、日清カップヌードルですかね。