庭を持ったサラリーマン

庭に8坪の菜園を作ったサラリーマンの家庭菜園日記。
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耕運機(2)

2013-04-14 12:34:00 | 菜園日記
先程箱から出した耕運機、よ~く取説を読んでみましたのでさっそく運転に向けて準備開始。
今日はやたら風が強いので、家の中でできる分は全部やってしまってから外に持ち出すことに。

まずはハンドルを位置「高」で起こして全体のバランスや押し具合を確認。



ン~、なかなかいい感じ。嫁さんに押させてみたら「意外と重い~。」との評価でしたが、私にしてみれば軽い、軽い、全然へっちゃら。
面構えもなかなかいい感じです。



押した感じを確かめた後はさっそくエンジンオイルの充填。取説には購入時にエンジンオイルが入っていないとうるさく言っていますし、本体に注意書きも取付けてあります。



もちろんカタログで前もって調べておいた仕様の 4スト用エンジンオイルをピ○ンタ注文時に一緒に頼んであります。



500ml 266円。ピア○タには 300ml入るんだそうです。
オイルキャップを外し、家にジョウゴがなかったので紙でジョウゴを作成してトクトクと充填。



キャップを入れて外して充てん量を確認します。



バッチリオッケー。(^^)b

続いては燃料のセット。
おまけでついてきた推奨ガスを



爪の向きを合わせながら燃料ケースにセットし、



本体に固定します。



これも簡単。順調に運転に向けた準備が進みます。

さてお次はっと・・・と作業を確認したのですが、実を言うともう作業がありません。運転準備はこれで全部終了。チョーカンタン、あんまり簡単なんでちょっと心配になってもう一度最終チェックをしてしまいました。(^^;

さてここからは外での作業。
ウッドデッキ上でキャリーボックスを外し



キャリースタンド(移動用の車)をはずして抵抗棒をセットします。



ここで畑の上に持っていき



燃料コックを開いてキルスイッチをオン。



気合を入れて始動グリップを引きます。



よいしょ! 
 ブボボ・・。

まだだな。もう一回 よいしょ!!
 ブボボ・・。 ・・・。

あれ? おかしいな。 気合を入れてこんどこそ!!
 ブボボ・・ボ。 ・・・あれ?

てな感じで都合 5回、5回目でエンジンが「ブルルン!」とかかってくれました。



軽快な軽いエンジン音が響きます。 いや~、一安心。
かかってしまえば結局チョ-簡単な始動でした。しばらくこのまま暖機運転させておきましょう。

次はいよいよ耕運開始です。(^^)/



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