Lightning

歩き続けた先に見たいのは 想像を超えた風と光

擁護しい

2012-01-22 21:42:08 | 出会いはどれだって
バカにされたような気がしたんだ。
僕の大事な人が。



私がこうなるのは、
だいたいB’zに対してだった。
B'zをバカにされたように感じると
(実際にバカにされるかどうかじゃなくて、自分がそれを感じたら)
無駄にかばった。。


くだらないこと。
どうでもいいこと。
そう割り切れなかったのは、
最初は、同じように思って欲しかったから。
私がそのほうがいいと信じているから。
彼もそうしたほうが、周りに恥ずかしくないと思ったから。
あの人に、彼が否定されないようにしてほしかったから。

でもかっとなったのは、
バカにされたような気がしたんだ。
というより信じられてない気がしたんだ。
流派でもなく、それが正しいと思っているし。
あの人が何度も言っていることだったから。

でもああやってかっとなっちゃダメだな。
僕の大事な人の品位まで下げてしまう。。




しかしそれにしても。
あの人が、僕のこんなに大事な人になっているなんて思わなかった。
もとから大好きだったのは確かだけれど。
たぶん、ほんとうに尊敬しているから。
この研究室に入ってよかったって思ってるから。

私に取っては、最高のボスだから。

それでも続いていく友達は?

2012-01-06 14:07:54 | 出会いはどれだって
ねむい、、

同期に、先月も「いつ見ても眠そう」と言われていたのを思い出した。
あれ、私、もしかしてここ2ヶ月ずっと眠いのかなw
うーん、そこはなんとかしないとなあ。




「付き合う覚悟」という話。
彼は色んなことを覚悟していた、と言っていたけど、
そのなかのひとつ。
私が一番できていなかったこと。

人が離れていくということ。

しかも、友達が。




それを目の当たりにして、
「えっ」と思って、
私以上に今の専攻の同期と仲良かったのは彼だったと思っているから、
くそぅ、と思って、

、、、
彼の「覚悟」という言葉を思い出した。




たぶん、それは「誰かと付き合う」という事象にはとてもよくあること。
誰かと誰かの人間関係を変えることは、
当事者以外も巻き込むのが当たり前。
大学1年生の頃の私はそれをわかっていなくて、
最初の彼氏ができたとき、
サークルの人たちが離れていって、ひどく泣いた。

彼が言った言葉を思い出す。
「本当に自分が好きな人たちがそばにいてくれればいい」
それは、つまり、
「本当に自分ことを好きな人たちがそばにいてくれればいい」
ということなんだろうな、と感じた。
だから彼の覚悟はできていたのだろう。
彼が本当にそばにいて欲しいと思っている友人たちは、
私と付き合うことで離れていかない人間なんだろう。


私は、そういうことがなかなか信じられない。
自分のことをすきだと思っていてくれる友達?
そうね、私がいろいろ恋愛遍歴たどってきてても、
変わらず友達やってくれてるサークルの一部の奴らは
結構根っこから信じている(ということが最近わかった)。
(まあ、去年の終わり頃に、信じていたことが間違いだった奴もいたけど)

だから、友達の「量」が欲しかったのかもなあ。
専攻同期はそれ以上になる相手として篩をかけるのがとっても怖くて、
だから専攻同期と付き合う気は起きなかったの、かも。
(結局付き合っているがw)



彼の「覚悟」のうちのひとつが、
またひとつわかって、…安心した。(笑)
自分のこと以上に、
彼の方がこの専攻にとって大きな位置にいると思うから。
彼がそれをわかっていて、それを受け止めて、
それでも友達を巻き込んでいく奴であることを理解して、
またひとつ彼を尊敬した。

私は、このまま卒業した後、
それでもずっと続いていくような友達が
専攻同期に…

いるかな、いるといいな。

なんだかんだで一番それを願っていた相手が、
現在の彼氏になっているのだから、
まあ、叶っているっちゃ叶っているんだがw

飲み過ぎた次の日

2011-11-23 16:22:33 | 出会いはどれだって
結局、さいきんのわたしは同じところをぐるぐるぐるぐるまわっている気がするw
成長しなくては!

昨晩は久々に飲み過ぎたー!って感じだった。
いやこの前の土曜も結構飲み過ぎてるなーと思ったけれど。
昨日の最後の方はほんとによくなかったわ。。
人前でいちゃいちゃするの&それを写真に撮られるのよくない。
でも、自分のこの「よくない」は、
あまりいい考えからきてないからなあ。
・・気にしないでいっかw



昨日飲んでたメンツは、
そうね、同じ専攻の中でも私が気に入ってる奴らだなーと思った。
サークルでも、だんだん、
「飲みメンツ」が決まっていっていた。
みんなに平等とかできなくて、
気兼ねなく話せるやつというのは、
やっぱり固定されていく。



ちゃんとした「八方美人」になりたかったのだけどー
結局コミュ障なのでw


私の性格パターンはいくつかあるなーと思うのだけど、
私が、無理をせず4人(最近5かな、とも思うが)いるうちのひとりめでいられる奴らが、
たぶん、居心地のいいやつらなのかな。



まー一緒にバカみたいに笑って飲めたらいいだけなんだけどなw

あー楽しかったw
企画ありがとうー

旧友との壁

2011-10-16 03:59:49 | 出会いはどれだって
木曜の夜に、小学校のときの友達と飲みました。
昨晩、同期が小学校の同級生との飲みだったらしく、
ガキの頃知ってる奴らとは気の置けない仲になれる…とつぶやいていたので。

私と同じ立場の人間と飲んで、
違う印象を持ったのだな…と思ったので、
書き留めときます。




前にも書いたような気がするけど、
昔の自分、覚えてますか?

私は、覚えてない。あんまり。

だからなのかな。
昔の友達と久しぶりに会うと、
やっぱり小さい頃を同じような空間で過ごしていたからか、
テンポとかはすごく合って、楽しいのだけど、

そこはかとない違和感を感じて、
ああ、確実に時間は流れてるんだなあ、と再確認して、
ものすごくものすごく悲しくなってしまう。


もうどこにもいないんだよね。
小学校の自分も、
中学校の自分も、
高校のときの自分も。

忘れてしまったし。
記録にもそんなに残ってないし。




とてもとても小学校のとき気に入ってた相手で、
毎日ずーっとバカやってた。
スレイヤーズの呪文詠唱して、呪文発動と共に殴ったりとか(酷
お弁当のときに席を向かい合わせたらすぐ上靴取り合ったりしたり。
たぶん彼のおかげでかなり毎日が楽しくなったところがあったので、
あのときと同じ関係を続けていたかったけれど、
向こうは社会人で、
彼女もいて、
私と彼は完全に「久しぶりに会った大学生同士」だった。

あのときにはなかった壁が確実にそこにあって、
ほんの少しだけ、ため息が出た。


とても楽しかったのだけどね。
楽しかった分、心が痛くて。
帰ってから寝れなくて、でもTwitterとかもあんまり見れなくて、
久しぶりにゲームをしていた。




現実をちゃんと受け止めないとなあ。
それはただの逃避という行為だ。

時間は確実に過ぎていて、
勝手に自分で「こいつには心の奥底から許せる」と思っている人たちとも
気がついたら壁ができてしまっているのでしょう。

今、そばにいるひとで、
そういう人間作らないとダメなんだよ。
わかってるのに。