電話してる

わたしと話しているときより、楽しそうだなあ。

わたしは彼にとってなんなんだろう？

「くやしい」

絞りでた言葉は、「くやしい」だった。
なるほど、と自分で納得してしまった。


先週で研修が終わって、とうとうOJTという名でプロジェクト先に飛ばされました。
さて、どんな実務がくるのかなー！？と思ったら、
・・・そうね、雑用に近いこと、かもw

これから私の半年が、
誰にでもできる仕事で、
自分の将来の何かにもならない、
ただただ会社のために費やされるかと思うと、
ため息が出た。


同期は結構技術的にコアなことやらされてたりして、
不運だったのか、と思うと、
いきなり社会の不条理というかそういうものにぶっ込まれた感じw


努力して、大学入って、
努力して、就活して、
その結果かーと思うと、
私が何もわかってなかったんだなーということと、
会社に期待するとかあほらしいなーということを、思った。

言葉が出なくて、家に帰ってから泣いてしまって、絞り出てきた言葉が、「くやしい」だった。





まーさすがにどんな仕事でも油断するとひっくり返されるから、
全力で仕事をさっさと倒して、
こんな仕事じゃ私はもったいねえよと言ってやりたいw

でも、ということは、この期間は私に与えられた猶予期間とゆーことになりそうなので、
勉強しようと思います。

いつか会社つくりたいって気持ちが、
たぶん、
本気に、なってきたから。

それが幸せだとは思わないけど、
何か自分以外のものに期待してがっかりするのはもう嫌だから、
かつかつでもいい、自分で納得のいく人生を送るために、
がんばろう。。。。




次の目標をそう掲げられたのは、彼氏のおかげなので、本気で感謝してる。
がんばろう。まだまだ、これから。。

精進しないとねー

疲れちゃったなぁと。

やっぱりコーディングできないし。

ハンデがあるチームなのはわかってたけど、それぐらい大丈夫だと思ってた。

まだまだだな。


やっぱ、継続は力なりという言葉があるとおり、コーディングやってないならそれ相応だよね。
最近だらけすぎてた。

最後にこの研修あってよかったよー

絵を描く神様に

どうも、絵を描く神様に嫌われている気がする。


私は絵を描くのがすき。
けど、あまりセンスもないしうまくもない。


小学校上がったすぐぐらい。
絵を描くことがただすきで、楽しんで描いてた私に、友達と比べて私の絵を酷評したのは母親だった。

隠れてこっそり描くようになった私が、一番楽しく描いてたのは中学2、3年から高校卒業まで。
ノート6冊ぐらい、絵を描いた。

大学入ってすぐ。
絵を描いていたらそのときの唯一の女の子のクラスメイトに、「そういうのは小学校までだったよ」って笑われる。
私はまた、こっそり描くようになった。
けど、絵を描く機会があったから、その機会に描いて出した絵が当時の彼氏に「小学生の絵みたい」と笑われる。

ずっと描いてなかったけど、大学の最後に、先生がそういうのすきだったから描いて見る。
それからまた少しこっそりかくようになった。


今、今の彼氏に、ゲームのための絵がいるね、って言われて、
自分で描きたいとは言えなかったけど、
描いてみる流れになってて、ほんとにがんばろうと思ってた。

でも、。

絵師が足りない、
って連呼されて、
絵の能力は確かにないよね、
って言われて、
終いには元カノ(デザイナー)に電話されて。


もう描けないよなあ、、。



わかってたけど。

でも、もう描けないよ。。




自分のために絵を描こう。
誰かに期待するからダメなんだ。
自分が愛せる絵を描こう。

たとえ絵を描く神様に嫌われてても、
すべてが自己満足なら大丈夫。
大丈夫。