Lightning

歩き続けた先に見たいのは 想像を超えた風と光

終わりだなぁ、と。

2016-06-13 12:15:02 | 相手も同じ気持ち隠しながら
年を取っても仲良しの夫婦になりたかった。
結婚して2年で、終わりだなぁと。
ただ、悲しい。

何度も嫌だよとお願いしていることを、
何度も繰り返す。
たぶん、相手にとっても根本のことで、
変えられないことなんだろう。
些細な違いは努力でなんとかなると思ってるけど、
根本のズレは、どうしようもないんじゃないかな。

それが、
仕事観だったり、
一緒にいる時間の大切度合いだったり、
相手を惨めにさせない思いやりだったり、
生活のなかでの安全意識だったり、
悪癖だったり、
どうしても譲れないことだから、
どうしようもないんじゃないかな。

私が働きたい大きな一因は、
彼以外の世界をもっと増やして、
彼のことを考える時間を減らしたいと思ってることだから、
ああ、終わりだなぁ、と思う。


やめてって、何度も伝えてる。
それでも、どうしても、彼のなかで、
就活に向き合ってる横で「働きたくない、稼いでくれれば家にずっといたいわ」と言いたくて、
一緒にご飯食べたり出かけ先でスマホやゲームをやりたくて、
風俗や合コンに行きたくて、
横着して踏み台も使わず危険な場所に登ったりしたくて、
爪噛んだり貧乏ゆすりしたいのだから、
お互いの、幸せのためには、終わりにしたほうがいいんじゃないかなぁ。


別に子どもに会うことは止めないし。
お互い足引っ張り合うの、もうやめよう。

ダメだな

2015-12-24 04:07:17 | 相手も同じ気持ち隠しながら
思い遣りが少なすぎる。お互いに。
あなたは私がつらいときに助けてくれなかった。だから、あなたがつらくても知らない。
そういう思考になってる。

お互い自分が一番かわいそうだと思ってちゃ、
そりゃうまくまわらないよ。
でもギリギリだなぁ。

いま悩まされてる病気も、もっと休めって言われてるけど、
ストレスがーってゲームしてる旦那に、
何言っても何も変わらないし、
言うこと自体のストレスが大きい。
だったら食べ物とかで制限かけないと。。

言って、何かを変えることを、諦めてきてる。
だって、この5年で、爪を噛むのやめました?貧乏揺すりやめました?脈絡ない下ネタ、突然の奇声、やめました?人が傷つくと分かってる下ネタもやめましたか?
変わるわけないんだよ。
言うだけ無駄。
こういうことをする人間は嫌いだけど、この人を選んだのは私だから、自業自得。
諦めて生きるしかないよ。


あー、ゲームやる暇あるなら寝たいなぁ。

そんなに終わらせたいの?

2015-09-14 11:12:20 | 相手も同じ気持ち隠しながら
みんなおんなじ。


ああいう行為に対して、
自分のことを蔑ろにされることに、ひどく憤りを感じるらしい。
蔑ろにしない人だというのは、信頼に繋がっていたんだなと感じた。
その信頼がなくなって、どれぐらい経ったんだろう。

そこに愛がなくても、ああいう行為はできると思うけど、
それに何の魅力も感じない。

悲しいという感情のあと、とても冷めた気持ちが胸に残る。
私はこの気持ちを知っている。
「男なんてみんなそうだ」
過度の一般化が身体中に染み渡る。


そこに愛がないのにああいう行為をしてしまったら、
もう関係は終わりだと思う。
男はそれができるのね。
「男なんてみんなクズだなあ」
わかりきってたのに。

ひとのこと、舐めすぎでしょ。
「ほら、さっさとやれよ」とか
ああいう行為が終わった後すぐ携帯を見るとか
バカにすんのもいい加減にしろよ。
あいつらと一緒じゃねーか。




悲しみ、怒り、そして冷める。
そんなに終わらせたいなら、お望み通り、終わりにしましょうか。

「日常」での別れ

2015-09-10 20:48:51 | 相手も同じ気持ち隠しながら
気持ちを落とすだけ落とせば、浮上するだけって思ってたけど、
そうでもないんだなーと。

貧乏ゆすりや、爪を噛むこと。
脈絡のない下ネタ。突然の大声。
何度もやめてと伝えても、何も変わらなかった。
この4年に、意味はなかった。

真面目な話をすぐに茶化すのも。
浮気したいとか風俗いきたいとかばっかり言うのも。
私の日常を黒く塗りつぶすには、じゅうぶんすぎる。
何も変わってない。この4年に、意味はなかった。




たくさんの楽しいことの基礎に、日常がある。
日常を共に過ごすことができるのが、家族。その次に、友達。
でもどちらもいないのだなあと気づくと、驚く。
非日常を過ごすことができる家族と、友達はいるけれど。
日常は、ひとりじゃないと、私は過ごせない。



自分の生活を守るために、
誰かが何かを言っても、心に蓋をして聞かないふりをする。
そんなことを繰り返していたら、
どうでもよくなってしまった。
落ちきった体をあげるのに使った手段が、それ。
折れた枝は復活しない。
別の方向を向いた新しい枝が生えただけだった。



一緒に生活しているのだから、
金銭的なこと、生活が変わるレベルの選択、ひとつひとつ相談していきます。
でも、
私の「心の日常」に、あなたがいることは、もう耐えられません。
私はいつもひとり。
非日常は、これからも、楽しみましょう。

さよなら。