Lightning

歩き続けた先に見たいのは 想像を超えた風と光

偶然を重ねる

2012-03-28 11:35:29 | 明日も君を愛していられるように
「運命」なんてないのだと思っている。
そこにあるのは「偶然」。


私と彼が続くとしたら、偶然がうまく重なったときだと思う。
第一自分がここまで生きて来れてるのも確実に偶然が重なったから。
何度も死にそうな目にはあった。
結局生きてるけどw


もちろん経験を生かすことはできる。
同じ失敗を二度は繰り返さないようにしないと。。
振り回されてると感じたら、黄色信号。ね。
それは私が我慢して相手に合わせているしるし。
長くは続かない我慢は、続けちゃダメだよ。
相手も相手で、同じ失敗を繰り返さないようにしてくれるなら、
偶然が重なる確率が、あがる。


結局、私は自分が惨めになるのが酷く嫌。
自分に自信をつけたくてもがいているけど、
一番近い人にすら、呆れられる結果だった。
あれが彼にとっては偶然出た一言だとしても、
私にとっては、何度も言われて来た言葉で、、。。。


大きな落胆をするときが、偶然来てしまうとしたら、
そのあと私はどう判断するだろう?
逆もまたしかり。
私が彼の期待にこたえられなかったら、彼はどうするだろう?





続く保証なんてないけれど。
続けたいと思うから、
少しでも続けられる偶然の確率が上がるように、努力する。

社会人まであとすこし。

2012-03-20 10:59:35 | それでも光をさがしている
「社会に出る」ことは、私にとってはやはり大きな変化。
「学生」と「社会人」には大きな違いはあると思っている。

「学生」はやはり、守られている。
期待されていない、とも言える。
学生でできる人はもちろんいるけれど、
それは「すごい」と評価される。

「社会人」は、庇護がない。
自分の力でやれるでしょう?と言われているわけ。
社会人でマナーができるのは、
「当たり前」なわけ。


学生のうちは、「やろう」と思っていたことも、
社会人になれば、「やらなきゃいけない」となる。

社会に出てから結婚して子どもを産むのが「普通」。
学生が結婚して子どもを産むのは、「学生結婚」とか言われて、特別。


意識を変えて行かなければ行けない。

守られる側から、守る側に。





もう、「できませんでした」じゃゆるされない。

おかたづけ

2012-03-18 21:52:28 | 十人十色のライフ
部屋を片付けよう。
きれいにしよう。

もうすぐ来る、新しい毎日に向けて。
きれいに、きれいに。





そういうこと、だと思う。
やっぱり、家がきれいなことって、大事。
きれいに、きれいに。

まっすぐ前を見るために。
こころのなかをきれいにするために。
頭の中を整頓するために。

ひとつずつ、すこしずつ。

あと付け

2012-03-18 19:19:40 | 相手も同じ気持ち隠しながら
昨日、あんな日記を書いたのに、
また相手を潰すために頭を働かせてしまった。
揚げ足取りでしかないけれど、
向こうの理論が矛盾しまくってて突かずにいられなかった。
本当に言いたいことはそれじゃないのに。


ことばを信じられない理由のひとつが、
「あと付け」と感じるということがある。
あのときこんな風に考えてこう行動したんだよ、こういう発言をしたんだよ、
そう言われても、「ああ、そうだったんだ」と思えないぐらいの矛盾に気づく。
昔は私もよく「あと付け」してしまう人種で
(今でもちょくちょくはしてしまうけど。。だいぶ減った・・)
そのときの矛盾とよく似ている気がするから、
「あと付け」だなあと解釈してしまう。

その「あと付け」をドヤ顔で言われるときに、
どうやらひどくいらついているみたい。
まるで全て先の展開まで読んでました、と言わんばかりの理論に、
たくさんの矛盾を見つけて、
「この、うそつきが」
そう思ってしまっている。



自信過剰で、それなのに保身に走ってる。
そう見えてしまって仕方がない。

相手をかんがえる

2012-03-16 07:37:58 | それでも光をさがしている
頭の回転が早い人間になりたい。

すごくそう思ってる。
それは、勉強とかそういう面に関してだけじゃない。
「他人の立場、他人の考え、他人の行動」について、
常に裏を考えるようになりたい。

裏、っていうと聞こえが悪いかな。
「どうしてそういう考えが出たか」ということ。
私はどうしても感情が先に立ってしまうから、
相手のそういうところを考えることで、
自分の感情そのものを、若干相手に同調させるようにしたい。
それには相手の立場とかを考えられる必要があって、
話しながら、自分の意見をまとめながら、それを行うには
私は頭の回転が必要だと思ってる。


私がそうすることで、意固地な相手が少しずつ柔らかくなったりすると、
とてもうれしい。
自分の意見も、相手の意見も少しずつ混ぜ合わせて、
いちばん誰もがしあわせになる方法を選べたらいいな。



仕事で、そういうことを考えて行きたい。
そう思うと、やはり人に揉まれたいのだろう。

そうね、しばらくは。