先日は、ごく一部の人々に話題の「代々木ビレッジ」を見学に行ってきました。
そこは、代々木駅西口を出てすぐ、徒歩3分もないぐらいの、雑居ビルのすき間に作られた小さな商業施設です。
飲食店が数店立ち並ぶだけの場所ですが、その中に出店もしている「そら植物園」という植物コンサルタントが、その敷地内に、たくさんの希少な植物をこれでもかっというくらいに植栽しています。
はるばるオーストラリアから運ばれてきたという、ボトルツリーの幹の太さには唖然としてしまいます。
あんな巨木をコンテナに詰め込んで、2ヶ月もの船旅をさせてきたそうで、植物への冒涜とも思える仕業ですが、それでも、そんなプロジェクトを実現させたことには、限りない可能性を感じてしまいました。
それぞれに付いた立て札には、ラテン語の(まだ和名の無いものが多いようで)植物名と、その植物に対する思いがこもった説明書きがされていて、図鑑みたいな堅苦しさは無く、気軽に楽しめる植物園のようでした。
実験的な意味合いもあるような植栽でしたので、今後の生育も見届けたいなと思いました。
そこは、代々木駅西口を出てすぐ、徒歩3分もないぐらいの、雑居ビルのすき間に作られた小さな商業施設です。
飲食店が数店立ち並ぶだけの場所ですが、その中に出店もしている「そら植物園」という植物コンサルタントが、その敷地内に、たくさんの希少な植物をこれでもかっというくらいに植栽しています。
はるばるオーストラリアから運ばれてきたという、ボトルツリーの幹の太さには唖然としてしまいます。
あんな巨木をコンテナに詰め込んで、2ヶ月もの船旅をさせてきたそうで、植物への冒涜とも思える仕業ですが、それでも、そんなプロジェクトを実現させたことには、限りない可能性を感じてしまいました。
それぞれに付いた立て札には、ラテン語の(まだ和名の無いものが多いようで)植物名と、その植物に対する思いがこもった説明書きがされていて、図鑑みたいな堅苦しさは無く、気軽に楽しめる植物園のようでした。
実験的な意味合いもあるような植栽でしたので、今後の生育も見届けたいなと思いました。