豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年09月01日 14時00分01秒 | 日記
( Vol 1281 ) やっと東京オリンピックのエンブレム使用中止を決定 遅い決断である

いろいろと 東京オリンピック委員会は 問題を起こしてくれる


国立競技場の建設問題

エンブレム問題


委員会のトップの指導力と責任力を 疑いたくなる


報道では 先に提示したエンブレムのデザイン使用について 中止するという 決定を出した

そもそも デザインの決定までの過程が 不自然であったのではないか

著作権ということに対する 意識が低いという ことから起きている


一人一人が 責任を取る という 態度が欠けていたのではないか



新しいエンブレムのデザインは 国民に愛される デザインであってほしい


広く国民に 公募し 国民投票で選ぶことも 一つの手である


今回の失態から 委員会だけで 選定することなく 広く意見を求めて 決定してもらいたいものである






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豊前善三つれづれ日記

2015年09月01日 13時14分18秒 | 日記
( Vol 1280 ) 子供の自殺を減らすには 子供が 居場所を選ぶことができること

教育を受ける場を 子供が 自由に選べる 機会をつくるべきではないか

学校へ行くだけが 教育ではない


教育を受ける場が 学校 と限られているところに 問題がある


この教育の場の選択方法を 変える必要がある


今 子供たちの教育は まず 学校へ

この考え方でよいのか


教育を受ける機会を さまざまな形で 受けられるような制度にすべきである


子供には 逃げる場所が必要である

逃げる場所


今 その逃げる場所が 確保されていない


学校には 逃げ場がない

学校という 教育現場は 子供たちの行動に行き届いた 対処ができていないのが現状ではないか


学校教育という 方法を 考える べきではないか


学校には スクールソーシャル ワーカー スクール カウンセラー 配置 という 制度があるが

その制度は 真に機能していない


スクールソーシャルワーカー スクールカウンセラーの独立性 が保証されていない


スクールソーシャル ワーカー スクールカウンセラーは 学校とは 独立した立場で 学校改革への提言 子供の避難場所への移行 といったことができるようにすべきではないか



子供の気持ちを 聴くだけでは解決しない

聴いて 回避するための 場所の提供を必要である



学校に スクールソーシャルワーカー スクールカウンセラーを 常駐させる必要がある


いま学校には 保健室があるが 保健室に子供たちが避難している

それでいいのだろうか


保健室ではなく

学校以外の場所に 避難できる 選択肢もつくる 必要がある



その意味で 子供には 多くの選択の場を 与える必要があるのではないか



学校だけが 教育の場 という考え方を 改めるべきである


子育ての基本は 家庭 親 である

そのことを踏まえて どう子供を他の機関 施設が補完するか




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