豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年09月07日 23時25分42秒 | 日記
( Vol 1287 ) 辺野古沖埋め立て工事再開は 長崎 諫早湾の埋め立てと同じ行動だ


国益を重視するあまり 住民無視 を 押し通そうとしている


このようなことで良いのだろうか


長崎 諫早湾の問題は 今もくすぶっている


特に 環境問題について 言及を避け 国益という名の下に置ける 自民党政権の利益追求の結果である


辺野古沖埋め立ても 国益というより 自民党政権の利益 という意味合いが強い


なぜ辺野古か その理由は こじつけに過ぎない 屁理屈


特に これだけ こじれさせたのは 前沖縄県知事の辺野古沖の工事許可である


このことは 後々まで 問題を 引きずっていくことになる


安保法制の改正から見ても 納得のいかないものである

どう日本の国を守るのか そのビジョンなしに 場当たりにやっているように思う


辺野古沖の工事再開は沖縄県民の心情を考えると 中止すべきではないか





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豊前善三つれづれ日記

2015年09月07日 14時56分41秒 | 日記
( Vol 1286 ) 自民党総裁選出馬にみる 女性議員の志向は 男性議員と変わらない


女性投与によって 自民党における 女性の地位は向上しているのだろうか

ある女性議員は 総裁選に出馬しようと動いている

だが その反面 他のある女性議員は それを阻止しようと 談話


まるで 男性議員の行動に似ている


権力を持つと 男性も 女性も 思考回路は同じのようだ


誰もが 守勢になるようだ


いま自民党は 守勢に入っている


安保法制の改正を目前にしての 総裁選


無風選挙とすることによって 勢いを保とうとしているように映る


その一環として 女性議員の立候補を阻止しようとの 動きが起きている


どこかおかしい

自民党内には 浄化機能がないかのようである





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豊前善三つれづれ日記

2015年09月07日 07時57分17秒 | 日記
  ( Vol 1285 ) 児童虐待を減らすには 妊婦・産後の保健所の指導が鍵になる

核家族化になって 久しい

子育てがうまくできないために 児童虐待が生じている

それを防ぐには 子育てに対する注意を知る教育が必要である

テレビなどの報道で 児童虐待の実態を報道しても 一向に減らない

それはなぜか 育児についての 実践的な方法を知らないからである

初めてばかりの夫婦 

その夫婦には 教育の場が必要である


いま 産婦人科病院では 妊婦に対する教室が行われている

この教室の方法を 発展させることではないか

妊婦時期 産後について 夫婦に対して 子育ての方法についての教室を開催


その中で 過去の事故例 その関連について 知らせる

いま はじめて夫婦生活する人にとっての いいスタートが切れるのではないか

また すばらしい子供を育てることができる


これは 日本社会にとっても 良いことではないか


子供の脳の発達は 一歳まで大きな部分を占める

その大事な時期を 育てる基礎知識を持って育てることができるようにする

それが いま 産婦人科病院 保健所に求められているのではないか


保育所 幼稚園では 子育ての基本を夫婦に教えるには 遅い


自治体が 妊婦 産後の教育に力を そそぐことこそ 児童虐待を減らす近道になるのではないか 

北欧諸国における 子育て家庭支援制度 を参考にしてはどうか




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