豊前善三つれづれ日記

( Vol 1282 ) シリアからの難民は ヨーロッパにおける受け入れに大きな問題を生じさせている


シリアからの難民の流入が 300万人を超えているという

これは 本来の援助の在り方を 問うほどの問題に発展している

人道的な援助として 難民受け入れという制度によって 受け入れがある

しかし シリア難民は 内紛から逃れるというより 経済的格差による 移民という意味合いが強い


本来の難民とは 質が違ってきている


この様な状態を放置していては 受け入れた国 都市は 秩序が崩れるという現象を引き起こすのではないか


人道的という立場には限界があるのではないか


シリア難民の報道が 多く流される なかで疑問を感じる



シリア国内に対する 支援という方向に舵を切る必要があるのではないか

難民という定義を 変更する必要があるのではないか