豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年09月08日 09時38分36秒 | 日記
( Vol 1289 ) 自民党総裁選は 無投票 なぜ 自由に立候補ができないのか おかしいという疑問がわく


野田議員は 総裁選の立候補を断念

その理由の一つに 推薦者の確保

自民党総裁選には 20名の推薦者が必要

その条件をクリアーすることができなかった

このことは 自民党の運営から 妥当だと思われるが どこかおかしい


そのおかしいこととは 立候補に 門戸開放していないことである

推薦人の人数撤廃をすべきではないか


特に 自民党総裁は 最大与党という立場から 総裁すなわち 総理大臣 ということになる

その立場になる人物を 選ぶのに 立候補の機会を 狭めていいのだろうか


公の場で 広く国民に 立候補者の意見を伝え

国民に 自民党が どのような方向でいるか

また 自民党内における人材を アピールする 機会とすべきではないか


他の国では オープンな形で 党首を選んでいる



自民党内における 派閥 力の論理が 顔を出したかのようにみられる


このような 茶番劇は なんども自民党総裁選挙で繰り返してきたことを思いだす


総理大臣を選ぶ という意識をもって 広く開かれた総裁選挙を してほしい


保守的ではなく 積極的な 行動をとってほしい

勝てる自信があるのなら 受けて立つ度量がほしい

負けるのが分かっているから 戦わない 戦うべきではない と思うのは 党運営に停滞を招くのではないか


公の場で 公開討論ができる場を つくる機会をすべきである

それが 最大与党 国会議員たる 義務ではないか


自民党党員に投票という形で 総裁選に参加する権力を 保障すべきではないか


自民党員も有権者である

総裁選挙は 小さな範囲における 審判ではないか


信託をする権利 それは国会議員の特権ではない


党員すべてにある











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豊前善三つれづれ日記

2015年09月08日 07時54分43秒 | 日記
( Vol 1288 ) 立場が変われば 考えも変わる 男女 夫婦関係も同じ


言い分はいくらでもある

自分の思いがかなわなければ 文句も言いたくなる

自分の側から見た 思い


相手が 自分の思いどおりに 反応しないことに 苛立つ


私は ただ聞いてくれればよかった のに

分析し 意見まで言う そこまでは望んでいない

ただ ただ 共感 受容してくれればいいのに

と思う

だが 相手は 自分の気持ちはわからない


気持ちに ゆとりがあれば 要望通りの反応ができる


気持ちに ゆとりがないと いい反応はしない


立場が変わった

さて どう思うだろう

同じように 不満をいだく

口から出る言葉も 一語も変わらず 同じこといだく


立場が変わると 気持ちも 考えも 変わると


思いやるゆとりがあれば

立場が変わっても いい反応ができる

いい関係もできる


主婦の立場 その気持ちは その立場になってみると分かる

管理職の立場 その気持ちは その立場になってみると分かる


だが 逆の立場の気持ちは 分からない

相手の立場を 汲むことができない


立場が変われば 言うことも 考えることも 違う






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