おみつ便り

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平和と夕顔

2021-08-24 06:02:13 | 日々の思い

中近東の武装勢力が留まるところを知らず、街が破壊され、難民が溢れかえっている映像を見ると、この国に未来はあるのだろうかと思い知らされます。
戦火に晒されて恐怖に怯える日々に人々の心は育つのでしょうか。
そこには憎しみしかありません。

世界中の国々が軍事費に膨大な費用をかけています。そのお金と人力を世界平和の為にすべて充てればどれだけ地球が豊かになるでしょうか。
文化や芸術が栄え心が豊かになることでしょう。
戦のバカバカしさに気づくでしょう。
過去に化学の発達は戦争に利用されて悲惨な災害をもたらしました。
宇宙開発は程々に。無知な政治家が戦争に利用すれば取り返しのつかない事態が発生する恐れがあります。

日本では
諸国間で戦いが絶えなかった戦国時代が終わって徳川幕府の時代になり落ち着いた暮らしが始まると文化や芸術が花開いた史実があります。

戦いや闘いは男性の発想からいつの世も起きています。

人々よ。戦うことの愚かさに気づきましょう。
緑豊かな地球に音楽が流れ
芸術に満たされた暮らしを取り戻しましょう。

夕方からまったりした香りの真っ白い夕顔です。平和の象徴のような花です。