「アンサンブル木蔭」第47回定期演奏会に行って来ました。
場所は昨年と同じウィルあいち「ウィルホール」綺麗なホールです。
木蔭は指揮者の岡本 泉さんを中心に毎年「こだわり」の素晴らしい内容の
質の高い演奏会を提供しています。
昨年はいまだ記憶に残る「ノコギリ音楽」でした。(一年は本当に早い!)
今回は「ギター」を中心にしたプログラムです。
ⅠSTAGE~ドラマの情景~
1.コリオラン序曲 ベートーベン(岡本編)
2.誰も寝てはならぬ プッチーニ (丸本編)
3.海の組曲 アマディ
ⅡSTAGE~ギターを楽しもう~
4.ギター協奏曲第一番 テデスコ(岡本編)
ⅢSTAGE~音楽が語るもの~
5.覆された陰謀序曲 チマローザ(マステリ編)
6.街の灯 丸本 大悟
7.詩人と農夫序曲 スッペ(岡本編)
「ギタマン」では通常ギターは脇役ですが、今回はドーンとメインに座り
「どうだ!」と言わんばかり堂々の演奏会でした。
ギタリストは福岡マンドリンオーケストラのギター奏者
28才の「有馬 信一」さんでした。
わざわざ福岡からの出演です。
彼はアマチュアながらテデスコの難曲を見事に演奏していました。
場内の大拍手がその名演奏を象徴しています。
暖かい綺麗な音色でとても良かったですね。
アンコールにデラマーサの「暁の鐘」をソロ演奏。
これも見事なトレモロの好演でしたね~。
その他のプログラム演奏も幻想的なリズムと表現力で夢うつつ・・。
アンサンブル木蔭の演奏はとにかく「心地よい演奏」の一言でしょうか。
毎回思うのですが、岡本さんの編曲の素晴らしさに本当に感動してしまいます。
木蔭のメンバーに昨年まで私たちクラブの一員だった藤下さんが出演しています。
練習もかなり大変らしく(このプログラムなら当然!)先日クラブに来て頂いた時
指が痛くて今回でアンサンブルを降りるかも知れないと言われていました。
でも、出来る事なら何とか頑張って欲しいですね。
来年もまた素晴らしい演奏を期待したいと思います。
「アンサンブル木蔭」の一ファンとして。
場所は昨年と同じウィルあいち「ウィルホール」綺麗なホールです。
木蔭は指揮者の岡本 泉さんを中心に毎年「こだわり」の素晴らしい内容の
質の高い演奏会を提供しています。
昨年はいまだ記憶に残る「ノコギリ音楽」でした。(一年は本当に早い!)
今回は「ギター」を中心にしたプログラムです。
ⅠSTAGE~ドラマの情景~
1.コリオラン序曲 ベートーベン(岡本編)
2.誰も寝てはならぬ プッチーニ (丸本編)
3.海の組曲 アマディ
ⅡSTAGE~ギターを楽しもう~
4.ギター協奏曲第一番 テデスコ(岡本編)
ⅢSTAGE~音楽が語るもの~
5.覆された陰謀序曲 チマローザ(マステリ編)
6.街の灯 丸本 大悟
7.詩人と農夫序曲 スッペ(岡本編)
「ギタマン」では通常ギターは脇役ですが、今回はドーンとメインに座り
「どうだ!」と言わんばかり堂々の演奏会でした。
ギタリストは福岡マンドリンオーケストラのギター奏者
28才の「有馬 信一」さんでした。
わざわざ福岡からの出演です。
彼はアマチュアながらテデスコの難曲を見事に演奏していました。
場内の大拍手がその名演奏を象徴しています。
暖かい綺麗な音色でとても良かったですね。
アンコールにデラマーサの「暁の鐘」をソロ演奏。
これも見事なトレモロの好演でしたね~。
その他のプログラム演奏も幻想的なリズムと表現力で夢うつつ・・。
アンサンブル木蔭の演奏はとにかく「心地よい演奏」の一言でしょうか。
毎回思うのですが、岡本さんの編曲の素晴らしさに本当に感動してしまいます。
木蔭のメンバーに昨年まで私たちクラブの一員だった藤下さんが出演しています。
練習もかなり大変らしく(このプログラムなら当然!)先日クラブに来て頂いた時
指が痛くて今回でアンサンブルを降りるかも知れないと言われていました。
でも、出来る事なら何とか頑張って欲しいですね。
来年もまた素晴らしい演奏を期待したいと思います。
「アンサンブル木蔭」の一ファンとして。
いつも自分勝手なブログばかり書いて居りますのでコメントを戴き本当にビックリ致しました。
恐縮してしまいます。
今回で3度目の演奏会を鑑賞させて頂きました。
私どもの稚拙な音楽レベルとの違いにいつも唖然としています。
ただ私は音楽好きという一点のみですが、今後ともご指導よろしくお願い致します。
又、セゴビアのサインの意味も教えて頂きありがとうございます。
若い時代は無茶をするもので・・。
アンサンブル木蔭の皆さんと岡本先生の益々のご活躍を楽しみにしております。
素晴らしいコンサートありがとうございました。
私たちコンサートにお越しいただきありがとうございました。
今回はかなり大変な曲ばかりで本番も冷や汗ものでした。
技量には??がつきますが演奏する情熱だけは自慢できる団体で、本番もかなり
集中できたのは収穫でした。
ソロをやってくれた有馬氏の本番での集中力はさすがでした。
緊張を持続することができるのは天性のものかもしれませんね…
また次の階段を上れるように日々の音楽を積み重ねたいと思っています。
これからも、よろしくお願いします。
私の宝物にセゴビアのサインの話があって興味深く拝見しました。
木蔭の創始者、木下先生もセゴビアにあって握手したことがあるそうで「大きな手
だった」とおっしゃってました。木下先生も結構大きな手でしたから、さぞかし立
派な手だったのでしょうね。
1959年かもしれませんが…
サインの上の文字、私にはSouvenirと見えますが…記念ということでしょうか。