樹木たち～ 稲叢山④

オオミヤマガマズミ
ガマズミよりも山地の上部のブナ帯に生える



ナナカマド　紅葉は今から
四国の山に、真っ赤な彩を添えます



ヤマシグレ　よく見かけますね～



ダム湖を眺める



ツタウルシ　蔓性　
幼木でもかぶれるので、触らない



こんな隙間でベニドウダンの紅葉



こんな所で撮影のこの方は、案内をお願いした植物の先生～FRVさん
お天気にも恵まれ、楽しい山行になりました(#^.^#)ありがとうございました。　



山頂辺りの樹木は、芽吹きが始まっている






お任せコースの下山での出合～ネジキのこんな巨木



ブナの古木に30㎝弱もある大きなキノコ
毒キノコのツキヨタケらしい～その光景に驚いた。



ヒメシャラ　綺麗な木肌も風化していくのですね



トチノキの実





まだ続く～(__)

アサマリンドウ・ミヤマコウモリソウ他 稲叢山③

秋の登山道は植物との出合が多く、なかなか進みません
足を止めて植物談義も、楽しみの一つですね

アサマリンドウ　
名の由来：三重県の朝熊山（あさまやま）で発見されたため






ミヤマコウモリソウ　別名モミジタマブキ　高さ20〜40㎝
黄色っぽい頭花をつける
環境省カテゴリ：絶滅危惧ⅠB類（EN）



トサノミカエリソウ　
オオマルバノテンニンソウの別名トサノミカエリソウ
咲き残っていました



ギョウジャアザミと思っています　高さ５０～７０㎝と小型





ミヤマノダケ　九州　四国に分布
ミヤマノダケはよく枝分かれする



シコクママコナ　香川でよく出合う野草



ツルリンドウの実　






ケイビラン　ユリ科
四国、九州の岩場に生える　群生でした
名の由来：葉の姿が雄鶏の尾に似るる



実のみでした



アケボノソウが登山道近くに群生



まだ続く～