9月12日

今日は朝から雨模様。

こんな日に外歩きする用が様々あって珍しく多忙。(^^;

月イチの医者には行かねばならんし、書類は提出せにゃならんし、
銀行送金はせにゃならんし、電話は頻繁に掛かるし、来客は次々あるし、
夜は夜で雨の中、車を運転せにゃならんし、、。(^^;

晩飯にありついたのが九時過ぎ。

ま、たまにはこう言うことも無いと呆けるし。(笑）

それでもあさイチは見たし。(^^;

マヨネーズコーティングのチャーハンもやってみたし。(^^;

確かにぱらぱらにはなるけど、パラパラのチャーハンって美味しい？？

ま、これも好き好きかな。
別に、パラパラで無くても一向かまわないと思ったさ。(^^;

そんなこんなで本日終了。

お疲れ様でしたぁ。

ん？誰に言うとるんや。(^^;

 

 

 

近江楽堂にて森恵ライブ-本編(^^;

さて、仕切り直して詳細を。(^^;

今回の森恵ライブは当初、行く予定もつもりもなかった。

なにしろ、ファンクラブ会員限定でチケットは早々に売り切れ。
無理だろうな、と思っていた。

思っていながらも、もしかしたら行くことになるのかなぁ、なんて漠然と頭の片隅にその意識はあった。(^^;

こう言うのを念ずれば通ず、というのか開催二日前の朝にチケットを譲り受けることに。
もう、行くっきゃない。(^^;

まるで磁石に吸い付けられる鉄くずの如くに行くことに。(笑）

本年二度目の東京参り。
今回は新宿だったので、むかしむかし通勤していた通り道。
知らぬ場所ではござりませぬ。(^^;

でも、数十年振りの新宿はたいそう変わっていたなぁ。
京王新線なんて知らないし、、。(^^;

その京王新線にのって次の駅、初台下車。
構内を歩いて行くとそのまま東京オペラシティに繋がっている。
その三階に近江楽堂という滋賀県出身者が作ったこじんまりとしたコンサートホールがある。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　東京オペラシティ

既に、開場を待つ人達が集まっていた。
百人ほどか。

それが、見事におっさんばかり。
女性も居るにはいるがほぼ90％オヤジ！

そう、森恵嬢はおっさんキラーなのだ。(笑）

ドーム状の会場は、おっさんで満杯。前が見えない。
ちょっと詰めすぎ感は免れない。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近江楽堂内部

しかし、仕方ないね。二交代制にしてあってもファンが大勢いるのだから。

さすがに、今回のライブは今までとは違っていた。
少人数、それもファンクラブ会員限定。仲間意識というか森組意識というか
そんなのが、森恵嬢本人にもあったようだ。

このホールだからこそのマイク、スピーカーを使わない完全生音ライブ。
これは念願叶った感じ。

ただ、このホールは少し響きすぎる感がある。
設計ミスかも知れない。(^^;

彼女の透き通った良く延びる歌声を聞きながら、この時間永遠に続いて欲しいと思いつつ、当然ながら時間が来て本日終了。

帰り掛けに一人一人と握手してお土産のカードを手渡された。
前回と違って、彼女の手のぬくもりを感じた。

そりゃそうだ、右手であれだけギターを弾けば循環よくなるわ、なんてことを思いながら帰途に。(^^;

ライブに行くたびに思うけど、行くたびに今回が最高！と思う。
一体、何処まで上り詰めていくのやら。(^^;

で、晩飯は新宿で。

もう昔通った店は無い、唯一、ロールキャベツのアカシアだけは
そのまま残っていたが、あまりお好みで無いので却下。別の店でトンカツを食う。(^^;

で、お泊まりは、例によって朝食付き一拍6千円のスーパーホテル。
五人も入れば満杯の大浴場に一人浸かってライブの余韻に浸る。(^^;

それにしても日曜の新宿、恐ろしいばかりの人の出。
どこから湧きいずるのやら。(^^;

一夜明けて、朝から電話で来客の予約が入った。
新宿御苑でも行こうかとの思いを断念。新幹線の人に。

東京駅で珍しくおみやげに東京バナナを購入。

車内で、となりのお兄様が乗車直後からパソコンを取りだしてお仕事。
嫌がおうにも画面が視界に入る。

覗いてはイカンと思うからずっと左方向に顔を向けないようにしていた。
京都で降りてくれてやっとホットする。（笑）

大阪に到着後、トイレに寄ってから帰ろうと踵を向けた瞬間
頭に、東京バナナが浮かんだ。ゲッ！車内に忘れてきた！！

慌てて引き返す。

エスカレータを駆け上っていると目の前にＪＲの制服を着た女性。
咄嗟に事情を話す。すぐマイクで連絡してくれた。

たまたま、乗った電車が大阪止めだったのも幸い。

しかし、あの瞬間に思い出すとはねぇ。(笑）

二重の幸運は、日頃の行いのおかげか。(^^;

　かくして、東京バナナは手元に戻ったのでありました。チャンチャン

 　　　　　　　　　　　

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近江楽堂にて森恵ライブ

今回は、森恵少人数完全生音ライブ。

一生懸命かいたけど、書いた文章全消え。

意気消沈。

と言うわけで詳細はあす。

これだからスマホからの投稿は嫌だ。( ´Д`)y━･~~

LIVEの音量

高校生の頃から趣味欄に読書、音楽鑑賞と書く人が結構居た。

子供の頃から技術家庭志向の自分には無縁。
一応、ビートルズや吉田拓郎は聞いていたけど。(^^;

学生時代に一度だけクラッシックの演奏会に行ったことがあるだけで、
コンサートとかLIVEとかとは無縁の半生。(^^;

その志向が少し変わってきたのは５０才を過ぎてから。
生まれて初めてのLIVEは元憂歌団の木村充揮のそれだった。

ナニワのブルース王の歌声は、何故だか中年オヤジの心を捉えてしまった。(^^;

そして、ついに彼のLIVEに行くことに。

が、その場の大音量にビックリ。
なんでこんなにうるさいんだ、と思ったが、ツレはLIVEとはそんなもんだと言った。(^^;

木村のブルースが好きだったので、あんな音量で聞かされる違和感はかなりなものだった。
アカペラでしんみり歌ってくれた方が余程いいとも思った。

過ぎたるは及ばざるが如し、と言うではないか。(^^;

でも、二度三度と行くウチに徐々にその音量にも慣れてきた。

その木村熱も徐々に冷め、今年に入って森恵熱が発症。（笑）

で、LIVEに行くことに。
もう、その音量に驚くことはなかったが、どうしてこんなにやかましくするのだろうとの思いは変わらない。

特に、自分は彼女の低音から中音の声の響き、高音の一歩手前の延びが好きで、叫ぶような高音は余り好まない。
だけれども、そんな思いとは裏腹に思いっきり大音量で高音を聞かされる。

しんみり静かにバラードを聴かされたら鳥肌ものだと思うのだけれど。(^^;

じゃぁ、そんなうるさいLIVEはやめて家で静かにＣＤを聞けばいいじゃないか、と言われそうだが
なんなんでしょう、不思議と足を運びたくなるのは？

これを中毒と呼ばすに何としょう。(笑）

ネットで見るとやはり同じようにＬＩＶＥの音量が大きすぎるとの意見がある。

耳で聞くと言うより体感だという意見もあった。
なるほど体感ねぇ。

会場を包む音を皆で共に体感する。
それが魅力と言えば確かに言える。

でも、やっぱり森恵は静かに聞きたいなぁ。
でも聞かせる側は１２０％出し切りたいという衝動を抑えられない、そういうことかもしれない。(^^;

 

     この時代の彼女に出会いたかった。 

     

 

森恵病

暑い日が続く。

そして森恵病も発熱中。(笑)

と言うわけで、今日は高松でライブ。

場所はお城趾にある玉藻公園披雲閣。築百年。

       

会場は畳百畳敷以上。座布団が200枚ほど並べてあった。

今までのライブは400人ほど入るホールだったので、距離感が違う、しかもフルフラット

。

近い！(^｡^)

高松はハンパなく暑い所だったけどライブはもっと熱かった。

我ながらよくやると思うけど、とことんやると熱病もそろそろ冷めるかな。(笑)

 

 

 

 

 

森恵

九州では、水害で多数の方がなくなっておられる。

台風一過でも九州だけなぜ、と思うが理由は分からない。

そんな折に何を呑気な、と自分でも思うが、森恵デビュー７周年記念ライブに行って来た。

チケットが取れないのと東京なので諦めていた。それが数日前にチケットが転売に出されると言う幸運。

以前より、タイミングが合えば行こうと思っていた東京の用事を無理やりこの日に合わせた。(^^)

ほぼ３５年ぶりの渋谷。

 人が多いのは大阪ミナミと同じようなものだが、人種が圧倒的に多様。

まさにお上りさんだった。(^^)

LIVEで森恵を堪能。

来てよかった。

と言うわけで、年寄り頑張るの一日ではありました。^_^

 

森恵を聞きに行く

ここに毎日のように森恵のｙｏｕｔｕｂｅを張り付けていたのはもう三ヶ月以上も前、
二月半ばのこと。

その頃に生コンサートが見れないものかと調べていたら大阪で
「森恵　ＦＯＲＫ　ＲＯＣＫ　ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　２０１７」なるものがあると知った。

チケットを入手したのが三月末。

で、今日がそのＬＩＶＥ当日。

会場は、あの吉本の本拠地ナンバグランド花月の地下イエスシアター。

４時半開場と言うことで少し早めに到着。
予想通り、おっさんファンが集まってきている。(^^;

が、実際には、若い女性も結構居たので一安心。
なんでやねん？(^^

五時から二時間強、森節を堪能した.
あの小さい身体で何処から声が出るのかとおもう声量。

が、ちょこっとばかし残念だったのは
名前通りLOCK　LIVEだったので所謂カバー曲がなかったこと。

せめて、アンコールで一曲くらいは、と期待したんだけどね。(^^;

初めて彼女のLIVEを見に来た人はおそらくカバーの方に馴染みあったはずなんだけどねぇ。

７月にデビュー七周年記念と題打って東京でそのCOVER　LIVEなるものがあるのだけど、
流石に東京まで追っかけする気力は無い。

近畿圏なら馳せ参じたいけどね。(^^;

ま、チケットは完売らしいから行きたくてもいけないけど。(^^;

帰り道道頓堀界隈を少し歩く。これも久し振り。
まぁ、道頓堀界隈は、聞こえてくるのがほぼ外国語じゃないか！

あちらこちらに行列の出来る店。中国語が飛び交う。

おそるべし、中国パワー。

　　　　　

 

 

才能

ｇｏｏブログはコメントを読んだ後に「あわせて読む」としてカテゴリの関連記事を紹介している。

昨日、何気にそこに目をやると二年前に書いた「淡路島の思い出」というタイトルがあった。
ああ、そう言えばそんなことを書いたなぁ、とクリックしてみた。

懐かしい。
そう、丁度50年前の写真を再び見るることに。(^^;

高校の卒業記念に淡路島一周を思い立ったのは、他でもない釣の友誌に武田重治氏の
「淡路島の釣りと思い出」という連載があり、それを山本素石氏の一文と同等に愛読していたからだ。

後年、大学で知り合った友人から武田氏が洲本高校の英語の先生だと知らされることになったのも懐かしい思い出。

思えば、趣味とか好みとか技能とか頭の良し悪しも含めて人間の原型はすべて18歳までに固まってしまう。

子供の頃、本が好きだった人は一生本好き。
音楽、絵、スポーツの才能も皆子供の頃に芽がしっかり出ている。
高校まで成績がよかった人は定年退職まで優秀、多分。(^^;

成人してから頑張っても、とてもとても追いつくどころか足下にも寄れない。

そんなもんだ。(^^;

だからこそ、18歳までの過ごし方が大事、とは思う。
芽があるなら早くからうまく育ててやるべきだ。

つまらん、受験勉強何ぞに時間を割かせるべきでは無い。

が、その思想を子育てには生かせなかったのが残念ではある。(^^;

 

　　　　この人も、18歳までに歌とギターの才能を大々的に開花させていたはず。(^^;

　　　
　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　

 

　

癖になる

食べ物でも癖になるということがあるが、音楽って聞き始めると癖になるものらしい。

この歳になって初めて音楽を聞きながら歩くという、未知の世界を経験してからというもの
癖になって仕方の無い歌い手がいる。森恵がその人。(^^;

声質が好みということもあるが、信じられないギターの上手さ。

この人、身長１５０ｃｍ体重３８キロとか。
その小さな身体でよく指が届くなぁなんて心配も何処へやら
聞き惚れてしまうのです。(^^;

ヘビーローテーションもいいところ、Ａｐｐｌｅｍｕｓｉｃは勿論、
そこにな曲はｙｏｕｔｕｂｅで探して森恵を聞いている。

ハスキーボイスって癖になるのかな？

毎日聞いていて飽きないのが不思議。(^^;