昨日挽いたどんぶり鉢は一日経ってほどよく乾燥したので
今日、削った。
ちょっと多き過ぎると思っていたけど風乾状態ですでに丁度いい大きさ!(^^;
さて、どんな釉薬を掛けようか!(^^;
と、ここで、本日のお題はオシマイ。
gooのお知らせで昨年のこの日に「記憶」と題して書いていたことを知る。
もうすっかり忘れていたけど、なかなか面白い内容なので、アーカイブ再録!(^^;
---------------------記憶-------------------
記憶には二種類あって、脳の記憶と身体の記憶。
人の名前を覚えているのは脳の記憶、自転車に乗れるのは身体の記憶のおかげ。
自転車に乗れることをよく身体が覚えている、と言われるが
実はこれも脳の一部に記憶されてるわけで、それが大脳ではないということらしい。
実はこれも脳の一部に記憶されてるわけで、それが大脳ではないということらしい。
結局は、何度も転倒しながら記憶を強くして行くという行為のなせる技。
片足で立つというのも何度も練習するとできるようになる。
ただ、なんでも闇雲の練習するのではなく、まず、理屈をきっちりと
大脳で理解してそれから身体を動かすのが大事、らしい。(^^;
大脳で理解してそれから身体を動かすのが大事、らしい。(^^;
字が下手な人が幾ら書いても上手くならないのは、まず字の構成の理屈を理解しないでやるから、ということになる。
縦はまっすぐ縦に、横は少しだけ右上がりに。
三本線は等間隔で真ん中は上より短い。
こういうことをしっかり納得して覚えてから、実際に書く!
ひたすら書く。すると所謂手が覚えるということになる。
ひたすら書く。すると所謂手が覚えるということになる。
気がつけば字が上手くなっている、という寸法。
しかし、これは途方もなく時間が掛かる。
一番いいのは、小学生の時にしっかりみっちりこの構造を教えて上げること!
陶芸を習っていると、この理屈をしっかり頭に叩き込んでから
手で実際に土を弄り練習するということが、どんだけ大事かよくわかる。
ただ、無暗に手を使っていても上達はしないのだ。
手で実際に土を弄り練習するということが、どんだけ大事かよくわかる。
ただ、無暗に手を使っていても上達はしないのだ。
また、座る時、椅子にふんぞりかえって座るのが楽か、それとも
背筋を伸ばして座る方が楽か?
背筋を伸ばして座る方が楽か?
一見、前者が安楽に思えるが、実は逆。
そうでないという人は、真っ直ぐ座る訓練が足らないだけ。
しっかり訓練すると、真っ直ぐ座る方がよほど楽ということになる。
何事も反復練習が大事!
何事も反復練習が大事!
どうも、そういうことらしい。(^^;
さて、本日のお口直しは。豆助!
これも随分練習したんですよ。(^^;

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以上
愚石さんに頂いたワンちゃんの絵
パソコン台の上に置いて、常に見ています
額縁も同じ黄色で、とても和んでいます
改めてお礼申し上げます
ありがとうございました\(^o^)/
もうすっかり忘れていました。
記憶力のかけらもありゃしない!
怖いことです❗️😊