関連ブログ記事・・・2023/9/10付「山陽道トンネル火災による高速バスの迂回ルートは・・・」、2023/12/3付「山陽道トンネル火災通行止め中の龍野西SA下り線の状況」
先日、火災直後に続き神戸三宮→岡山の高速バスに再び乗車しました。所定の休憩場所は福石PAですが、前回は2つ手前の白鳥PAに変更されていたのに対し、今回は龍野西SAに変更されていました(通常の運用では龍野西SAを利用後龍野西ICから流出可能なため)。
龍野西ICの料金所を出ると、前回とは異なり左折レーンに入ります。つまり、国道2号有年経由です。今日は深刻な渋滞ではないからかも。
国道2号はやはり相当な交通量ですが、相生・赤穂市境の手前までの片側2車線区間は普通に流れていました。
山陽新幹線相生駅のすぐ北側を通ります。
山陽道をアンダークロスします。
相生有年道路としてつい最近に4車線化された区間。
整備済み区間は間もなく終わりを迎えるため、1車線に集約されていきます。
まもなくJR山陽線をオーバークロスします。
跨線橋を越えても、JR有年駅前までずっと渋滞が続きます。ただ、完全に動かなくなるわけではないですが・・・ 対向車線は、高速料金節約のため下道を選択した大型トラックがひっきりなしに通ります。
有年駅前を過ぎると渋滞はなくなりました。交通量は相変わらず相当多いですが。
上郡からの県道5号との合流点。前回乗車時と同じ所定時刻の便ですが、この地点の通過は(有年地区の渋滞にもかかわらず)実は今回の方が2分早かったりします。
結局、山陽インターバス停到着も前回より2分ほど早く<前回はここで下車>、岡山市街地で渋滞に出くわしたものの、終着の岡山駅西口到着は所定より38分遅れにとどまりました。