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2023/4/30時点の現地の状況を報告します。
尼宝線側のオンランプは7月中旬・オフランプは6月上旬供用開始ということで、道路標識も既に設置済です。そして、やがて本線となる中間部分もこれから供用開始に向けての工事が進みそうです。現段階では、一連の工事は9月末完了予定のようです。
但し、オンランプ高架橋上の舗装はまだ完了していません。
ランプ北側の4車線化拡幅対象部分も、車道に関しては供用開始を待つばかりです。但し、歩道は未舗装で残る部分があります。
オフランプ部分の工事もほぼ終わっています。供用開始まであと1か月あまり。
宝塚ICと国道176号の接続部分の南東側の様子。かつて緑に覆われていたループ内は完全に工事現場と化し、今度は跨道橋部分の耐震補強工事が本格的に始まります。
南西側のループ内は、完全に工事用ヤードと化しました。