本日は簡単更新ですm(_ _)m
干合を見るとき、うっかり天干や蔵干だけを見てしまいがちですよね。
でも、どうやら地支も見落としてはいけないようなのです。
例えば、「癸丑」について調べてみると、「癸」は本来「戊」と干合しますから、火に変化するはずのもの。
しかし、水分の多い湿土の上に乗っているので、干合変化が難しい、とあります。
また、私がお勉強をしている時のメモにも、「丁巳」と「壬午」も「点数差がありすぎて、干合しにくい」とありました。
「丁巳」は天将星なので12点。
「壬午」は天報星なので3点。
確かに大きな点差ですね。
これが、ご夫婦の日干支だとすれば、「丁」と「壬」で本来心が堅く結び付くはずですが、上記のように激しく点差のある場合、しっかりと結び付くのに時間がかかったり、思ったほど結び付きは強くならなかったりするでしょう。
地支や点差によってどの程度の違いが出てくるか、私も今後の課題として注意深く見ていきたいと思います(^_^)
干合を見るとき、うっかり天干や蔵干だけを見てしまいがちですよね。
でも、どうやら地支も見落としてはいけないようなのです。
例えば、「癸丑」について調べてみると、「癸」は本来「戊」と干合しますから、火に変化するはずのもの。
しかし、水分の多い湿土の上に乗っているので、干合変化が難しい、とあります。
また、私がお勉強をしている時のメモにも、「丁巳」と「壬午」も「点数差がありすぎて、干合しにくい」とありました。
「丁巳」は天将星なので12点。
「壬午」は天報星なので3点。
確かに大きな点差ですね。
これが、ご夫婦の日干支だとすれば、「丁」と「壬」で本来心が堅く結び付くはずですが、上記のように激しく点差のある場合、しっかりと結び付くのに時間がかかったり、思ったほど結び付きは強くならなかったりするでしょう。
地支や点差によってどの程度の違いが出てくるか、私も今後の課題として注意深く見ていきたいと思います(^_^)