玉陽庵 算命学ブログ

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風水論

2015年03月24日 | 算命学 あれこれ
本日は、昨日のおまけの簡単更新です(^^)

人生で成功を掴もうとする時、非常に大切なのがご自分の「天中殺」の特徴を生かす事。
例えば、初代運の方が実家でいつまでも暮らしたり、実家からの援助を受けていたとします。
すると、どんな成功運が目の前にあっても、その成功は掴むことができません。

算命学には、この「天中殺」を活かし切れるか、活かしにくいかを判断する「風水論」という占術があります。
詳しい方法まではここでお教えできませんが、この占術はプロには欠かせない技術。

この「風水論」で福山雅治さんを占ってみましょう。

福山さんは、寅卯天中殺。
いわゆる二代目運です。
次男ですし、故郷も離れているので、一見活かしにくいのでは?と思われるかもしれません。

しかし、風水論による見立ては違います。

彼は、「中興の祖」となるべき形をお持ちの方。
ご自分が家系を盛り立て、陽転と同時に家系の恩恵も受け、相乗効果となるのです。
おそらく、福山さんはご自分の成功と同時にお母様やお兄様に色々と尽くされたのではないかと思います。
同時に、家系の方々からはとても大切にされ、応援されたはず。

実はこの形、運のパワーが初代運の方が成功する時のパワーの2倍とも3倍とも言われます。
ここだけを切り取っても、非常に運が強いことが分かりますね。

皆様も、ぜひご自分の「天中殺」の特徴を知り、開運に活用してみて下さい(^^)




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