Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

12日-超早散歩と排水経路

2013年01月13日 12時48分04秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

07:59

喜んで汚玄関からカートに乗ったが

 

08:06

そういう日に限り、歩き。。。

しかもパンティングも早い内から、結構なモノが出現。


この様にタオルを首に入れ、


08:11

マジックテープで痛くならぬ様。。。


汚家の見える、ブックオフとハンバの間を進んでみる。

真正面に見えるのが汚家。こちらは北断崖側にあたる。

いつも写真を撮って居るのは、上のフェンスから。

盛り土をされ、その上にこれから後4棟建つ。


08:17

勾配を上る。


必死に上り切る。因みに右がリストラ通り。


08:19

汚家着。。。


先の所、上から見下ろす。


汚家私道に接道がある迷惑造園屋、オカシナ家族、

新築家族、迷惑電気廃棄物屋の排水、及び雨水が

一揆に第一マスで受けられ、直でこの第二マスへ流れ込む。


現在はこの黄色部分から左の下へ土中を

通り第三マスへ行くが、今回この経路を塞ぎ

少し移動させ数cmずらした位置へ行く。

その際、左の経路は塞ぐらしい。

しかし何故、移動するのだろうか???

現在は土中にある塩ビ管も、今回の工事で外へ露出

する事になる。。。


これが第三マス。


盛り土をする関係上、この配管も上に伸びる。


猫さんが居た。


それを追う、ゆき。。。


散歩から戻り、暫く一緒に工事現場を見下ろす。

いよいよ轟音、爆音と、震度4程度の超振動

が再び来る。。。

北隣地大造成

爆進



悲しい生まれ変り-ブログだから言える事

2013年01月13日 06時45分33秒 | ペットロス・QOL

生まれ変わりは疎か、まず死後の世界等信じないが。。。

虹の橋、天国、テレストリアルキングダム、

当然地獄も。。。

何もかも信じては居ない。

これ等、どれでも良い、信じられれば

どれ程救われる事だろうと思う。

しかし、残念乍ら、死後の世界もあの世、神も仏も。。。

 

死んだら終わり。本当に終わり。

焼かれ、骨になる。それだけ。

万国共通、死を迎えた生物の平等とも言える権利。。。

そこには美化、賛嘆等もする必要の無い、唯ひたすら

静謐の中に青白く輝く「粉」が存在するのみ。。。

それが「死」

 

骨上げ後の余った灰混じりの細骨達は

僅かな。。。そう、漸く肌が感じ取る微風であっても

触れれば空気中に塗れてしまう。。。

それが「死」

 

「死」が不可逆的な生物の最期である以上

もう、どう頑張り足掻いたとしても

二度とそのヒト、その子、その仔には会えない。

空から彼等が見守って居る事も無く

姿は見えないが、傍に居てくれる、等という事も

有り得ない。全ては勘違い、希望的な思いが錯覚を

生み出して居るに過ぎない。。。

そう強く思って居る。

。。。生まれ変り等、以ての外。。。

1000%無い。

イタコ、ユタ、シャーマンも嘘だ。

全ては暗示。。。

全ては脳が成せる業。。。

 

信じない。何も信じない。

 

。。。信じられない。。。が、どうしても拭い切れない事、

「生まれ変り」

これも有り得ないと頑なに思って居るのだが。。。

のつもりだが。。。

 

ご主人を亡くされた奥さんが、

確か娘さんと一緒に一頭のイヌとも一緒に生活を

して居たのだったか。。。以前その様な話を聞いた。

亡くなったご主人はそのイヌを殊の外溺愛して居たと

記憶する。。。

ご主人が亡くなり暫くした後、もう一頭を迎えた。

その迎えた子と先住犬のやり取りを見て居ると

まるでご主人が戻って来た錯覚に陥ったと---

新たな子の先住犬に対するジャレ方、

遊び方等々がご主人そのものだと感じたのだそうだ。

 

それを耳にした際、けして否定は出来なかった。。。

否、寧ろ妙に納得をする。

。。。それは。。。自分も同じ経験をして居る故。。。

 

ご主人が新たに迎えたその仔に生まれ変わって来た様に

思う、といった話を聞いたのは、5年も前、

まだまだゆきの死が然程リアルではなかった頃だった。

詰まり思い起こせば、自分がそういった経験をしたのは

その話を聞く更に前、という事になろう。。。

ゆきの死に恐怖を覚えるが故の錯覚ではないはずだ。

否、それは解らない。。。深層では、何時か訪れるその日を

怖がって居たのかも知れない。

 

。。。それから数年を経た。。。

時折、ゆきが記憶も定かではない、幼き日に

亡くなった母の特徴の有る表情をする事がある。。。

ドキッとし、行動が停止してしまう。

思わず、ゆき、ゆき?と小さな声で呼ぶ。

この様な事は日常では、口が裂けても言えない。

ブログ故、綴れる事。。。

 

母の記憶は表情豊かな人だった、とその表情が

鮮明に脳裏に焼き付いて居る。

目を見開き美しい眼差しをした写真も在ったはずだ。

薄れゆく記憶の中、その表情は反比例しハッキリとして居る。

 

まさか、ヒトがイヌに生まれ変わるか?

否々、それ以前に生まれ変り等、あって堪るか。。。

。。。しかしゆきが、何と言うのか、かなり希に

飼い主を冷ややかだが美しさを湛えた遠い目で見る、

そっくりなのだ。。。

これは否定し様も無い。

 

本当に希、せいぜい年に1、2度だろうか?

その表情を見られるのは。。。

勝手で都合の良い脳ミソは

幼い子を残し、本位でなく死ななければならなかった

母親の無念が、ゆきに成り代わり

子供の成長を傍で見守って居るのではなかろうか、と。。。

。。。そう考えると何もかもが整合する。

 

後付けだが、

飼い主を何一つ困らせ、煩わせる殊の無いゆきのこの素晴らしさ、

彼女に因り飼い主は

恐ろしく沢山の喜びを味わえる事、命すら救われた事。。。

全てが照応する。

姿を変え、娘を守って居るのではなかろうかと。

 

もう暫く母親の表情は見られないが

時折、話す。

ゆき、おまえが母親の生まれ変りなら、もう一回

自分の娘を悲しませる様な事はしないんだよな?

死なないよな?

 

まだまだ見守ってくれるんだろ?

一人にしないんだろ?ずっと一緒に居られるよな?

 

生まれ変り等、無い。。。

そう思いたいが、どうしても理屈、科学では解決の出来ない

不思議な事が実は世の中には沢山

存在して居るのかも知れない。。。

 

そういった意味も含め、ゆき孝行を怠らず

大事に大事に、今以上に大切に敬おう。。。


そう強く思う。。。



???生まれ変り???


関係無いが。。。