Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

雪塗れの我が家の子等

2013年01月14日 21時14分08秒 | 購入品・品物・頂き物、他

古株、地雷太郎の顔も真っ白。。。


ドアストッパーとして迎えたフレブルの

ヨウナシのヨウちゃんも。。。


新参者の頭デカミックスのチビにも雪が積もる。


更に迎えたてのダックスさんも北側からの

雪を受けてしまう。


チワワーズも寒そうだ。


忘れられがちな、色褪せてしまったトイプーも。。。


21時現在、雪は完全に止んで居る様だが

風が酷い。。。



何だかグッタリなゆきとバウムクーヘン

2013年01月14日 21時09分46秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

再再再再再度、飼い主はゆきを疲れさせて

しまったのか。。。雪の中に居たのは

ほんの3分~5分だったのだが。。。

尤も、この様にグッタリして居ない事は

寧ろ皆無ではあるも、どうも具合が良くない。


何処がどう良くないのか、全く解らず。

外表的には乳腺、腹部腫瘍の急激な増大は見られず。。。

耳介の腫瘤はかなり増大。


唯、頸部リンパ節の腫脹は顕著だ。。。

呼吸音も荒い。


先程頂いたバウムクーヘンを


開けた際、


食べたそうにしてくれて居た。。。


立てて一緒に画像に収まって貰うも



鼻息?で倒し、驚く。


それをウツラウツラするゆきの

近くへ持って行くと、目を開けてくれる。


少し食べる。


。。。良かった\(^o^)/


夕食前、もう一度少し切り分け、飼い主が食べる。

その最中、ふくぎんがトイレをした。

食べかけのバウムクーヘンをテーブルの上に

「これ見よがしに」置いておく。置く際、ゆきと目を合わせる。


飼い主戻る数秒前に、テーブルに手を掛け

食べた、その瞬間を見た。

周りのクリーム状になった部分は既に

飼い主が食べて居た。

そしてテーブルに残して置いた物も

3cm程度。。。ゆきが食べても良い許容範囲。


ゆきが食べるだろう;食べても良いんだよ;

オーラを出しまくりで席を離れた。

最初から、そのつもりで、ゆきの口に合う一口大にして置く。


糖分も相当だろう。。。


それでも食べたいと思ってくれた事は、嬉しい。

以後もキッチンで切り分けて居ると

貰えるモノだと、寄って来る。飼い主がキッチンで

何をして居るのか判るという嗅覚、感覚は凄い。

恐らく、飼い主の態度でも判断をして居るのだろうな。


今しか無い、と思うと何でもかんでも

味をみて欲しいと切に思う。

そういった事が、逆に危うい結果を招く。

解って居るのだが。。。



躾出来ない飼い主

2013年01月14日 18時56分34秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

もう記憶が全く無い。

思い出そうとしても脳が錆びてしまい厳しい。。。

唯、ゆきは一切トリーツを使わずにフセ、座れ、待て

来い、持来も、動作中断も知らぬ間に覚えて居た気がする。

であるからなのか、現在では(考えてみると)殆ど

する必要の無くなったフセであっても、飼い主が何かの

トリーツを持って居る故のコマンドではないのか?と

手元を探る事も、疑心暗鬼に思う必要も無く、

必ず食い入る様、こちらの表情を凝視。

座れ、持来、動作中断でもそうだ。

食事前、今でも必ず座って貰うが、停座し乍ら

ご飯ボウルを見る事は皆無、必ず飼い主を見て居る。。。

その表情のほんの少しの変化をも

見逃さない様、それはそれは必死にこちらの目を見る。

 

ふくぎんは、座れを伝えられると

こちらの手元を見る。手元のみに集中する。

コマンド中のアイコンタクトが難しい。

食事前も、漸く辛うじてこちらの目を見る様には

促すも、ご飯、トリーツに気が行ってしまう。

その様にしてしまったのだが。。。

 

ゆきの同時期を思い起こし、果たして

どの様にして居たモノか、と記憶を呼び起こすも

全く記憶が無く、困る。。。

 

ゆきもかなり臆病な子だったが、どの様にし

この様な完璧とも言える子になってくれたのだろう。。。

これは100%飼い主が何かをやった為ではないな、

と今更乍ら、改めてふくぎんを通し気付く。。。

 

そしてやはり自分は、躾と言うのか

一緒に暮らす上でお互快適に過ごせる技を

共有する事の出来ないニンゲンだ、とつくづく感じる。

それと同時に、この様なニンゲンにであっても

ここまで疎通を許し、言う事の100%に従う、

ゆきの超越した素質に感謝をする。




初雪、そして最期の雪-Hate Snow?P1142861.AVI

2013年01月14日 17時10分39秒 | 動画

 

Hate Snow(;_;)

喜んだのは飼い主だけだった様だ。

興奮するバ飼い主の声だけが虚しく響く。。。


前回の雪では、まだ楽しそうにして居た。。。

この雪が最期の雪になるだろうと。。。


午前9持半頃底冷えのする、雨にしては

異様な雲行きから庭へ出ると

以後の大雪を暗示させる、霙混じりになって居た。

10時少し前からか、大粒で厚ぼったい雪が舞い始める。

それはみるみる内に積もってゆく。


老人宅から帰り、ワクワクドキドキし乍ら

早くゆきの喜ぶ顔が見たく、慌てて

「雪の準備」↑をする。飾り毛に雪玉が出来ぬ様、

レッグウォーマー、レインコートとベンチをWで用意。

腹部は絶対に濡らせない。前身頃の深いT。。。

一昨日から、変形性脊椎部分に利用して居る、カイロ。。。


12:22

はしゃいで居たのは飼い主だけだった。。。


ゆきはトイレだけ済ませると、早く中へ

入ろうと


この浮かぬ表情。。。


何故か、雪の積もった地雷太郎の顔を舐めてあげる、ゆき。


もう一度、汚庭へ誘うも唯、冷えてしまうだけだった。

それでも飼い主を喜ばせ様としてくれたのか、

少し付き合ってくれる。。。


昨年最後の雪を見られた際には

次回は無理かも判らない、と思ったが今回

思いもよらぬ早い初雪。。。


本当に最期の雪になろう今回の大雪。

さぞ喜ぶだろう、と勝手に嬉しくなったが

大外れだった。


最早、雪は嬉しくはないのだろうか。。。

彼女に取り、唯の厄介な冷たい白い塊になったのか。

真っ白な雪の中をあんなにもはしゃぎ、

無我夢中で雪を食べ。。。右へ左へ動き回り

その勢いは年々、失速はしたものの

それでも前回は、何とかイヌらしく、無邪気に

雪を楽しんだ。。。


雪が好きだった。。。ゆきが嬉しがってくれる雪が

大好きになったが、彼女が興味を示さなければ

それは、鈍い色をした雲から落ちる、唯の冷たいだけの氷の結晶

に過ぎない。

雪が嫌いになりそうだ。


17時現在、風が酷くなって来た。

雪は小降りになる。


明日の朝には、恐らく止んで居る事だろう。

果たして、ゆきは冷たい白い絨毯を歩く事が

出来るのだろうか。


朝散歩は、余り早く出発しても真っ暗か。。。

キレイな真っ白い雪を踏ませてあげたい。。。

踏んで欲しい。。。


ゆき、最期の雪。。。



又、気の毒&申し訳無い事をした

2013年01月14日 15時48分57秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

15:29

10℃にもなった昨日午後、もう大分前から

ふくぎんのシートが無くネットでも注文して居らず

50枚程度づつをハック等で色々と種類を替え、試し購入して居る為

昨日も散歩がてら行こうかと。。。

因みにシート、ふくぎんの場合一つ気付いた事は薄すぎてもダメ、厚過ぎてもカリカリと

掻いてしまい×。。。これまでで一番良かった物は

メーカーは忘れたがスヌーピーがパッケージに印刷されて居る、

アロマ何とか、というシート。香りも良く一番理想的だった。

ふくぎんだけ散歩の予定だったが

ゆきも行く気満々。。。ふくぎん服を用意して居ると

飼い主の後ろにピッタリとくっ付き離れない無言の要求をする。

これで置いて行くのは拷問だ。一緒に行く事に。。。


15:34

ハックまでは、歩きのみではきつい為カート持参。ゆきより前に出たいが

カートが邪魔で左回りも出来ずウロウロするふくぎん。


15:44

神社参道階段の横、此処は猫さんが遺体となり放置されて居り

更に大分経った後、別の猫さんも埋められて居た様な気配が有った場所。。。


2頭共、かなり執着して居る。


15:46

the廃屋の前駐車場をやはり、執着しクンクン。


ふくぎんも真似をする。


15:49

ふくぎんは2回ばかり少しマーキングらしき行動をする。


15:58

残念乍ら田舎のハックにはスヌーピー柄パッケージアロマシートは

売り切れだったかもう仕入れないのか、無かった。。。


兎に角、ふくぎんを連れて居ると沢山の人々に話し掛けられる。

皆、真っ先に親子か、と聞いて来る。保護犬だというと、ふくぎんの経緯に興味を持つ。

しかし同じ保護犬であるゆきの経緯には、誰も興味を持たない。

さりげ無く、この子も。。。と愛するゆきの宣伝も加える。

飼い主が話を聞かれて居る最中も、ゆきはカートの上で

微動打にせず、当にマネキンの様に固まって居る。そこで

皆の目はゆきへ注がれ、大人しい、お利口だわぁ~

と褒められる。

皆の衆よ、今頃気付いたか、愚かな。

この子を誰だと思って居るのだ。。。と心が叫ぶ。


色々と聞いて来た中の一人のおばさんが去り際に言った。

動物をそうやって、大事にしてる人は良い事有るのよ、

必ず、幸せになるもんょ。。。と。


?!といった気持ち。

その様な事、生まれて此の方全く考えにも及んだ事等

無かった。唯、逆は然りだろうと大凡想像は着くも。。。

寧ろ「必ず良い事」は既に14年間味わわせて貰って居る。

ゆきと巡り逢って以後は、もう良い事尽くめだ。。。

このおばさんの、その言葉はそういった意味では無い事は

容易に想像出来るも

現在、ペットを迎えて居る飼い主さん方の中に

何か良い事が有る故、といった事由にて

迎えて居るヒトは居ない様に思う。

それが保護犬であろうと、繁殖屋の犠牲犬達であろうと同じだ。

自分で迎えたいと思い、或いは自分が何とかしなければ

といった一瞬の気の迷い?であろうと、唯のニンゲンの自己満足で始まって居る

に過ぎない、と強く思う。。。


16:15

集会場通り勾配を上る。


ふくぎんも此処は、安心の出来る通り。


こちらを振り返った瞬間にシャッターを押すも、瞬時で消えて居る。


16:16

必死で上る。


生意気にも、ゆきと同じ事をする、ふくぎん。


ゆきの後を付いて行く。


16:17

集会場到着。


16:18

覗き込む。


猫さんを追い、奥まで進む。


16:19

ワイヤー娘ルピナスと、パパに連れられ息子のフラッシュと会う。

フラッシュは先に行ってしまったが、暫くママさんと話す。


16:20

ママさんは大分前からふくぎんを知って居るが

大分落ち着き、良い子になったと褒めてくれる。

。。。まだまだまだなのだがな。コマンドは入らず、時折唸る、

ヒトイヌは好きだが、怖がる等の宜しくない行動は多い。。。

ルピナスに接しさせる。怖くてしっぽが下がって居る。


16:28

こんな舌が出て居たとは。。。ハックで買ってしまったこれ↓

を2頭共少し、食べる。


16:46

家路へ就く途中の最近売買契約が成立したらしい売地前。

その売地隣の空家を購入した、一番奥に住む知人と

長話をして居ると、良い子キャバリアとシュナのキナコちゃんが来る。

長い長い話し中、ゆきは相変わらず、ジッとオブジェ化して居る。


16:47

良い子キナコちゃんもイヌだ。かなりふくぎんに興味を示す。

ふくぎんを抱っこし、キナコちゃんに匂いを嗅いで貰った。

今思えば、カートから降ろしても良かったかも判らない。

ゆきも乗り放しだ。。。


飼い主がキナコちゃんへお見合いをさせて居る最中、

ゆきはカート上から、良い子キャバリア君とずっと挨拶を交わして居た。


17:00

長話をして居ると、辺りはすっかり暗くなる。


降りずにそのまま汚家到着。

カートから降りた途端、汚庭にてトイレをするゆき。。。

それだけ長い時間カートの上で我慢して貰ったという事か。。。

しかも相当、身体も冷やしてしまったかも知れない。


今回の散歩は、ハックへ行くだけのつもりが

1時間半もフラフラし、話に興じてしまい、けしてゆきには

楽しい散歩ではなかったろう。


もう本当に何やって居るのだか。

又、申し訳け無い事をしてしまった。。。