08:55
散歩から戻り約１時間半後、
トイレへ。
08:56
珍しく、飼い主と遊んでくれる。。。
08:57
結局、飼い主に遊ばれる。。。
その後
飼い主、老人宅から帰ると同時に
ゆき再び、トイレ。。。１１時４５分頃一回。
13:15
再度、自らトイレへ。
13:19
裏汚庭で用足し後。
13:20
気温も高めになり、日光も当たって居た為、
腹巻のみ。体は結構熱くなって居たが
風が冷たい。。。直ぐに戻る。
夕食前、トイレへと促すも
行かないと言う。
１８時１５分夕食。。。最後に行ってから
５時間経つ。。。
１９時４５分現在。
６時間以上経過してしまったが
ウツラウツラし、トイレへ行く気配は無い。
誘うのも気が引ける。
極力、水分を摂り、トイレへ行かれれば良いが。。。
06:58
これまででも１℃以下にまで気温が
下がった朝はあったが
今朝は特に寒さが身に染みる。
その上、麻布大にて、散歩は暖かくなってからとか。。。
と言われそれがどうも頭に残る。
どちらにしろ、暖かくなる時間は午後少し過ぎた頃。
二回目の散歩であればいざ知れず
そこまで散歩を待てない。
07:00
ダルマの様になり出発。
07:05
07:12
そして、てっちゃん家を
確かめる。てっちゃんは家の中に居るのだろうか。。。
最近、又暫く会えず。。。会う事が出来れば
少しは元気になるだろうに。暖かくなれば
玄関外までリードを伸ばし、外に座って居る事が多いが
その頃のゆきはどうなって居るのだろう。
考えると膝がガクガクし、心臓が締め付けられる。
先の事は想像出来ない。。。恐怖で。。。出来ない。
東屋手前で二回目のお通じ。何故か軟便では無い。
東屋まで行かず。
07:15
市営住宅公園、道を隔てた枯葉場。ゆきは結構。此処が好きだ。
間の道を渡り、公園を通り抜け
07:20
集会場通りを行く。
07:21
数の激減した猫さん達だが、どうも今さっきまで
居たのではないか、
随分必死に匂い追いをして居る。
07:22
数メートルのこの道を上ると、左側が神社裏ガラクタ置き場。
行きたそうだったが、ガラクタは行かず。
行かないと判り、下り様とする。
07:23
アジサイ群前を結構嗅いで居る。そして
07:24
めっきり猫さんが少なくなった、旧猫さん屋敷。ご主人が亡くなり
奥さんはご飯をあげなくなった様だ。それでも数頭は居る。
この塀に一瞬、覗く様に凭れるがカメラ動作が遅く
撮れず。
07:25
その一瞬後の画像。猫さんが居るだろうと覗く、
或いは追い掛け、匂い追跡をするも
見付けられなかった場合等、劣等感？を助長しないのだろうか。
元気で溌剌として居る頃であれば
取るに足らない事だろうが、一回の散歩にて確実に
３～４回は脚を滑らせる様になってしまった今。。。
07:26
又、てっちゃん通りを行くと言うも
07:28
余力を残し、家路に就く事に。本意ではないだろうが
乗る様に指示。本当に良く言う事を聞いてくれ助かる。
散歩時間カート有りの３０分。
最近では今まで以上易疲労、パーキンソン歩き、視力、
そして聴力にまで衰えが激しく見られる。。。
ゆき服を注文した。
既に５～６日前になるだろうか。
ふくぎん服も。
ゆきへはベルベットのガウンとバーバリーコート
だがガウンは、これから恐らく散歩へ行かれなくなる場合
も多くなろうと思われ、その際に
直ぐに羽織る事が出来る物
のつもりで購入したが、如何なモノか。
ハンテンを探したが、どうもピンと来る物が
見付からない。殊の外、生地が薄そうにも見える。
腰下まで隠れない等。。。バーバリーは
飼い主の趣味以外の何物でも。
基本、と言うのか実際に「イヌに服」は。。。
余り賛成ではない。。。と言うか反対なのだが。
スムースの小型や、チワワ、又患って居る子等は
寧ろ着た方が良いかも知れないが、
それ以外。。。
特に大型に近い、しかも被毛の豊富な
恐らく寒い地方の遠いルーツが濃そうなゆき
（実際には；１２年掛かり調べた結果に間違えが
無ければ、母イヌフラット基本の牧羊犬雑種、父イヌ柴
だが。）には、服を着せないで済むのであれば
着せたはくない。。。面倒臭いのも本音だ。
確か。。。２００８年の１月か２月。。。
心臓が酷い状態だ、肥大して居る、とたいそう脅かされ
その際のＭＴ獣医のアドバイスは
外へ行く時には一枚着せて、といった実に
原始的とも言えるモノ。。。
それ以降、ゆき服漁りが始まったのだったなぁ。
雑種でしかも厳つい顔のゆきは散歩を
して居る最中、避けられる事も多い。
怖い、という事らしいが。。。
で、あるなら思いっ切り姫系、ガーリーな
ピンク系を、と集め始める。
器用な友人も作成して下さった。
当時はまだ、「可愛い」という事に拘って居たが
此処最近、可愛いのみに拘って居られなくなる。
とにかく冬は暖を取れる服、夏は少しでも
灼熱の太陽、反射熱を遮断出来る服、と。。。
ふくぎんが来たばかりの頃もそうだった。
見掛け二の次、とにかく暖かく。。。と。
ふくぎんの場合、可愛くなくとも
体が小さい、というだけで多くの人々が声を掛ける。
人馴れをするには、もって来いだと思うのだが、
まぁ当の本犬が極度の怖がりでは有るも。
服が可愛くなくとも、小さい、というだけで得な話だ。
やはり粗大型に近い中型、被毛も豊富なゆきは
元気であれば本来、服を着せたくない。。。
着ないで済むならそれが一番理想的なタイプのイヌ
だろうに。
かつて受診した、信頼の置ける凄く「良い獣医」さん
春日部の菜の花クリニックの院長が
言って居た。
前は、イヌに服を着せるの反対だったんですけどね、
だけど、それも可愛がられてる証拠かな、って
思ってね。。。と。
因みにこの頃、ゆきは服を着て居ない。
現在、外飼いだったあのコロ兄ですら服を着て居る。
もう１７才になったか。
見る側からすれば、愛情に感じた。
しかもハーネスが服に絡み大騒動までして居たが。
イヌと服は
現代のヒトと密着した生活をする彼等の受難の一つか。
若く、飽くまで元気なプードル種には必要無い様にも
思うが。。。返ってキレイなカールが毛玉に
なってしまいそうだ。
ま、可愛い故、良いのかな。
11:39
汚部屋で。それまでグッタリして居るゆきは
ふくぎんにジャンパーを着せ、ハーネス装着を
して居ると、ノソノソと起き出し、フォルスタンをスルメの様に
齧り始める。そしてソワソワと。
無理をさせて居るのだろう。。。
ふくぎんは、大好きなシャモジを齧る。
11:40
必死で齧るが、意識はふくぎんへ。
中々、汚庭へ出ない。。。
集中する。
人形の様だ。。。可愛い比喩では
なく本当にフェルト人形のイヌに見える。
このゴワゴワな被毛とガラス、ビー玉の様な目。。。
11:44
やっと出る。ゆきの咥えて来た、スルメの様に
なったフォルスタンを奪う。
ゆきが中々拾えない物を、ふくぎんは一瞬の速さで
拾い咥え、逃げる。これが欲しいのではなく
ゆきに構って欲しい様だ。
11:47
ゆきに擦り寄り、体をこの様に。
11:48
ゆきは必死で、拾うおうとして居る。
ゆきの事を好きで好きで堪らない、ふくぎん。
11:53
ふくぎんのしつこさに、疲れるゆき。
伸縮リードを含め、３つもリードを繋げてある。
かなり長いが、早くフリーに出来る様に
してあげなければな、と思う。
今フリーにしてしまえば、呼び戻しも侭ならない
状況では、フェンスの隙間から脱走してしまうだろう。
そして二度と戻らない。
交通事故が目に見える様だ。想像しただけでも
鳥肌が立つ。。。
ゆきが置きっ放しにしたフォルスタン。
ゆきが齧らなければ、ふくぎんも
これには然程、興味を示さず。
11:54
かなり疲れてしまった。。。疲れさせてしまった。
ゆき。。。
