Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

嬉しい言葉

2013年01月29日 23時12分53秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

そう言えば、最近良く言われる様に

なった。。。

 

昨年から中々再受診出来て居ない

あの麻布の眼科、印牧教授からも、

恐ろしい初診時、サプリ処方を終え

少々雑談の域に入った際

色々有るけど、頑張ってますよ、と。。。

 

取り敢えずの掛かり付け医からも

先般受診の際、

ゆきちゃんは頑張ってるね、長生きする様な気がする。。。

と言われ即効、長生き?否、それは無いです、と

エラク断定的に否定してしまったが。

 

そして今朝会った、ガウモモママさんにも

ゆきちゃん、頑張ってるょ、エラいよ。と言われる。

 

何故この言葉に此処まで反応するのか

何時からそうなったのか---

自分でも解らない。

しかし、これが今ではとても嬉しい言葉となった様だ。

 

これまでは別に嬉しくも嬉しくなくも、どちらでもない

唯の言葉に過ぎなかったにも拘らず。。。

何故だろう、と考えるのは止めるが

何だか、訳も分からずに、素直に嬉しい。

 


トイレついでに

2013年01月29日 20時15分57秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

10:56

二頭の日干し。。。汚庭へ。外気温12℃。

試しに裸で外へ出たふくぎんも、寒そうではなかった。


10:57

トイレ。ゆきは服装着。


10:58

ふくぎんに中身を出されたお気に入りの

縫い包みを咥え様とする。


10:59

ゆきの匂いを嗅ぐ。


暫く、此処に。裸でも問題が無さそう

だった為、


11:25

脱ぐ。腫瘍が傷付いてもいけない為、

腹巻はそのまま。


ウロウロした後、仰臥位で寝転ぶ。

そこにふくぎんが登る為、場所を移動したり等。

暫く、ふくぎんがゆきを構わない様、遊ぶ。


11:27

水道の淵に前肢を掛けそびれ、転びかかる。

なるべく気付かぬ振りをするも

本人も少しショックそうだ。水を飲む事を諦める。

なるべく劣等感を煽る様な、助長をしてしまう様な事を

未然に防がなければいけない。。。

前にブロックを置いたがそれは避けた。。。

蛇口に水の細くなる?物も付けてみたが嫌そう

だったが、どうするか。

ホースを切り、と思ったがそのホース自体も

臭いがキツくどうなのだろう。

試してみるかなぁ。。。


出来ない事が多くなって来た。

不憫だが、何がどう出来なくなろうとも

幾らでもフォローをしたいが、本人がそれで

やる気を無くす、或いはイヌなりの劣等感に苛まれる事だけは

無いことを祈ってしまう。



健康(元気)で長生き

2013年01月29日 04時36分09秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

が出来れば良いと本当に思う。

長生きがイコール幸せな事とは、本当に

思わないのだが

それでも飼い主は1秒でも長く生きて欲しいと

願う。。。

「唯の長生き」ではなく、飽くまで「健康で」。。。

しかしこの健康で、というのは

まず10万頭に1頭位ではなかろうか、と勝手に。

年を重ねれば、必ず何処かしら何か

不都合な臓器が出て来てしまう。

 

PCが未だに超初心者で未熟な自分は

ゆきの記録は、手書きのノートと、ファイル、そして文章と画像も

一緒に記録をして置けるこのブログ;飼い主的には

「電子日記」;だけだ。

ゆきの記録を極力余すところ無く、此処に記す。

ノートにも並行し記載するも、ゴチャゴチャで見悪い。

かと言い、この「電子日記」も

あれ、吐いたの何時だっけねぇ?と探すも見付からない事も多々。

上手く整理されて居ないのだがな。。。

必死で記録を取って置こうと思う故、PCへ向かうのは

記録取り、仕事(と言っても大して使わず、手書きの方が多い)

ゆき物ネット検索、ゆきの事で考え込み過ぎるとyoutubeにての

イヌネコ面白動画を観る、等で一杯一杯になってしまい

拝読したいと思われる、他所様のブログへ中々

飛ぶ事が出来ない。

拝読させて頂きたい、勉強になり、納得させられる内容

のモノも沢山有るのだが。。。

 

その様な中でも1つ、必ず殆ど毎日拝読させて

頂くブログがある。

正直、疾患の内容が綴られて居るモノはきつく

今は拝読させて頂けない事も有るが

そのブログは粗、毎日更新され老犬の域に入った子の

徒然が言葉短く記され、面白可笑しく綴られて居る。

老犬さん関係も、臆病な自分は怖くて目を通せないのだが

そのブログは面白い。

恐らく内容から、相当大変なのだろうと推測されるも

悲壮感がまるで無く、なるほどなぁ、と

尽く勉強をさせて頂いて居る。

 

その著者でみえる飼い主さん曰く

「寝た切りになるべくしない様」と心掛けて居るそうだ。

いずれ寝た切りになる事は仕方が無いも

それをなるべく遅らせたい、と抱っこも含め散歩を

されて居る。因みにその子は17才。

元々、恵まれたDNAなのだろうが

重篤と言われる異なる病気に二度も罹患し、

きつい治療も乗り越えて居る。

それ自体、本当に奇跡とも言えると感じ、心から

羨ましいのだが

勿論、年齢より数段若く見え、

ゆきと同年かそれより若い気さえする。

ゆきと同じ、個人的に保護された大型に近い雑種の子。

この雑種、保護のキーワードも自分の

琴線に触れた、というのは大袈裟か。

 

「元気で長生き」は或意味、ゆきに取り既に「元気」の意味に於きも

不可能だが、その子の様高齢;年を重ねても;

外気に触れ、大地を踏みしめ、極力自力で歩き、外の匂いを嗅ぎ

季節を感じ過ごして欲しいと心から願う。

 

尤も、この飼い主さん自身が大変に前向きな方

の様で、この真っ暗闇な自分の性格とは

相違するのだが。。。根本が違うのだろうな、と

いつも感じ拝読して居る。


これからも、彼にももっと元気で居て欲しい。


因みにその飼い主さんは、自分がコメントを

残して居る事をご存知無いだろうな、と思う。

恥ずかしくて、とてもではないが

このリンクは貼れたモノではない。