おはようございます。
看護師のよもぎ大福です。
今日の一枚は、散歩かと喜んだのに
お耳カイカイで病院に連れてこられ
どうにも納得いかないひまちゃんです
アタチ、どうなっちゃうのかしら?((( ;゚Д゚)))
さて、ここ半年ほどで感じたことですが、
私はかつて親、おじおばなど
周りに心配されるほど子どもに
ベッタリな母親でした。
子離れしなきゃいけない時が来ると想像しては
「どうしよう」と真剣に思っていました。
いま思えば何が「どうしよう」なんだか、
と言った感じですが(^_^;)
数々の親子ゲンカを経て
もう嫌だぁぁぁなんて思いも沢山し、
時には「自立してくれぇ」と願い
私自身も犬をお迎えし、夢中になるうち
いつの間にかいい意味で息子との距離が
広がった気がしています。
自分でも驚いたのが
息子の彼女が可愛くて可愛くて仕方ないこと。
彼女自身がとてもいい子であるという
大前提はありますが、
どんなにいい子であっても
てっきり焼きもちのひとつも焼くんだろうと
10年前は思っていました。
今年、
バレンタインデーに息子だけでなく
私と夫へも手作りチョコレートをくれ、
こちらからはホワイトデーに
チョコレートと紅茶を選び、
息子経由で彼女に贈りました。
きちんと写真つきで届いた報告とお礼、
「チョコッ……おい……しいっ!」と
感動が伝わってくるような感想を
息子とのラインで伝えてきてくれたそうで、
くったくがなく、
ますます可愛くていい子だなぁと思いました。
我が息子にはもったいない可愛さ、
とまで思える自分にすごくビックリしています。
子どもの親離れはあっけないくらい簡単ですが
時間をかけて、なんだかんだ親も子離れできるように
なっているんだなぁと、最近よく思います。
では、今日も一日
安全運転で訪問行ってきます!