おはようございます。のんです。
今日は12月29日。本日は事業所の最終営業日であるとともに、ブログ “きづきCafe” の年内最終営業日でもあります。
私にとっては、あっという間の一年でした…。
少し前にテレビ番組で「年齢が高くなるにつれて、年々一年が早く感じられるようになる理由について述べられていました。
『人は初めてのことや、経験したことがないことをやっている時は、それが強く印象に残り、時間が長く感じます。
反対に、慣れてしまうと時間の長さが気にならなくなり、あっという間に時が過ぎたように感じます。
子どもの頃は初めて体験することばかりで、毎日が新鮮で新しい出会いや発見がたくさんあります。
しかし、大人になるにしたがって、新しい経験をする機会が失われていきます…。』つまり、「日常の生活に新鮮味が無くなるから」と紹介されていました。
「時間の経過の早さ」は「年齢に比例して加速する」との『ジャネーの法則』というものがあります。興味のある方は調べてみて下さいね
逆に、1週間があっという間に過ぎることに対しては「毎日が充実しているんだな」と、良い印象を持つ方が多いのではないでしょうか?
しかし、上記の考え方で言えば、これは「最近新しいことに挑戦していないなぁ…。」というサインになりますね
コロナ禍で中なかなか思うように行動できない面もありますが、来年はそれを言い訳にせず、新しいことに挑戦したり、新しい情報を仕入れたり、いつもと違う視点で物事を考えてみたり、「1週間長かった!」「充実した一年だった!」と思えるような過ごし方をしたいと思います
来年は2023年。きづきは事業所・ブログ“きづきCafe” とも、1月4日(水)より営業開始となります。
皆さま、来年もどうぞよろしくお願いいたします
寒さも厳しくなってきましたので、お体に気を付けて、よいお年をお迎えください
きづきリハビリ訪問看護ステーションホームページも見て下さいね!