友からいただいた便りへの返礼に描いて見た絵手紙です。
筆を持つのは実に一カ月ぶり、筆先が思うように進まない((+_+))
でも思いを込めて秋の便りを描きました。
絵手紙を始めてどれくらいに成るんだろう、約7年くらいに成るかなぁ~、
机の周辺を整理していたら書き損じや、気に入らなく投函しなかった絵手紙が
沢山出て来た、友人達や、姉お世話になった方達に随分描いては送りましたが
こんなに沢山手元にあったのにはびっくりです(@_@)
改めて見直してみると、やはり冷や汗物ばかりです、投函できなかった
理由が分かる気がする(*´▽`*) 絵手紙は絵と字と言葉 三位一体が大切なんです。
最近は水彩色鉛筆画を描いたりで絵手紙を描く回数が減りましたが、
矢張りお便りは絵手紙で送っています。
毎日文化教室で習字を習っている時の先輩カラ最近身辺整理をしたと言って
ハガキを頂いた、敬虔なクリスチャンでとても熱心にお稽古を積み
可成りの成績を収められていた方、お家を処分して生活に便利な
駅近くのマンションに移られたとか、賢明な手段だとは思う反面
寂しさがこみ上げてきます。そんな友に便りをするべく絵手紙を描ました、
墨を摩ったついでに他にも描いて見たけど五十肩だと診断された右肩が
痛くて筆を持つ手が震えます(;^ω^) なんて下手な絵への言い訳です。
2カ月ぶりの絵手紙教室でした、2時間のレッスンですが墨を摩って
必ず線の練習を10分ほどして教材に入って行きます。
きょうはオクラが網の袋に行事よく入ってる様子を想定しながらの絵です。
アジサイは見本が無いので咲いてる様子を想像して描きました。
時間の過ぎるのが早い(@_@)
後は来年度のカレンダ-を描いてます、今日は6月を描きました。