またしばし、ブログをお休みにしてしまいました。
9月はとても忙しかったのです。本業の再生可能エネルギー発電事業が順調なのですが、次々と事業展開する資金繰りも大変。同時に、再エネ発電事業の周辺環境が変わる制度変更も続いています。単にお勉強ではなく、生き残るために、それを把握し乗り越える術を考え出していかねばなりません。そんな中、パワーシフトキャンペーンとBe Good Cafeが主催した、ロフト渋谷 . . . 本文を読む
いよいよ6月。今年も半分が過ぎようとしています。
国会は閉会し、世の中は参議院選挙へと突入しているのですが・・。
ペルーの大統領選とアメリカの大統領選は日本で盛り上がっているのですが、うーむ参議院選はどうなんでしょう。
私は「緑茶会代表」でもあるので、日本の政治の動きは毎日ウォッチしています。
国会が閉幕すると、甘利さんのあっせん利得が不起訴になり、甘利さんが何事もなかったように政治活動を再開する . . . 本文を読む
大変長らくのご無沙汰でした。気がつけば5月の半ば。4月にも、5月連休にも発信していなかったのだと気がつきました。
4月には、千葉県匝瑳発電所の融資申請のために、契約書作り等でふうふう言ってました。なにせ、契約書類は30数本に及んだので。
5月連休は、さすがに疲れも出て、あまり外を動くことはなかったのですが、依頼原稿2本は書き上げました。
電力自由化の問題点について、この1年書いたり話したりしてきた . . . 本文を読む
いよいよ5月第4週に突入です。
今週22日金曜日には、市民電力連絡会の2015年連続講座第1回がスタートします。
なんと、その開催に合わせ、連続講座スタート前の会場を借りて、河合弘之弁護士初監督作品映画「日本と原発」の上映会を開催します。
各地での上映会は常に満席で、見逃された方もいらっしゃるのではないかと思います。
また、ご覧になった方にも、何度も見るべき作品であることは間違いありません。ぜひ . . . 本文を読む
市民電力連絡会設立1周年記念シンポジウム
「地域から日本を元気に! 会津電力がめざすもの」
講師 佐藤彌右衛門さん
(会津電力株式会社代表取締役社長/合資会社大和川酒造代表社員/ご当地エネルギー協会代表幹事)
2014年2月に誕生した市民電力連絡会は、この2月で1年をむかえます。再生可能エネルギーの小規模事業の課題を出し合い、乗り越えるため、昨年4月からの連続講座、調布まちなか発電や湘南再 . . . 本文を読む
もう明日に迫ってしまいましたが・・、明日は地元、川崎の宮前区でお話をします。
「九条の会」ということで、いつもとは勝手が違うのですが・・。
憲法という観点から再生可能エネルギーを語ります。
お近くの方は、どうぞおいでください。
たぶん、後藤健二さんの話からはじめます。
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「宮前九条の会」第 41 回学習会
憲法 9 条と再生可能エネルギー社会
~再生可能エネルギーが世界の紛争を . . . 本文を読む
2015年こそは、もっとブログを書こうとスタートしたのに、正月休み最後の1月5日に発信して以降、怒濤のような忙しさの中で、気がつけば1月31日だ。
いったい何が忙しかったのか、ちょっと振り返ってみよう。
私のメインの仕事はエナジーグリーンという会社での再生可能エネルギーを推進する仕事だ。
2004年に環境エネルギー政策研究所に所属して以降、趣味と市民運動と仕事がほぼ一致している。
市民運動を頑張れ . . . 本文を読む
新年三つ目の投稿です。
「再エネ特措法」(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)施行規則の一部を改正する省令案等に関するパブコメ(意見募集)が昨年末から行われています。締め切りは1月9日(金)、今週末です。
最後の方に、意見投稿フォームもつけますので、経産省資源エネルギー庁あてに、ぜひ、ひとことでもコメントを送ってみてください。
<背景>
この改正案は、再生可能エネル . . . 本文を読む
いよいよ2014年も、あと数時間で暮れようとしている。
今年もあっという間だったような・・、いろいろあって長かったような・・。
でもひとことで、なんだかたくさんお酒を飲んだような・・それだけ多くの人と交わり話し、新しいものが生まれてきた年だったと思う。
頭の写真は、クリスマスイブの晩に、緑茶会(脱原発政治連盟)の望年振り返り会で飲んだお酒。
左は「マッサン」でおなじみの広島県竹原のお酒。でも竹鶴 . . . 本文を読む
フォトチャンネル「ぶらり紅葉の金沢兼六園」は一番下に移動しました。
10月24日(金)と25日(土)は、金沢市で地域・市民共同発電所全国フォーラムが開催されました。
2002年に最初に滋賀県で開催され、以後、横浜市、大阪市、京都市などで5回開催され、今回が第6回目となります。
昨年は京都の龍谷大学で開催され、ちょうど固定価格買取制度(FIT=フィットと読みます。)がはじまって、市民が作る小規模の . . . 本文を読む