14:16 from web [ 2 RT ]
エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会。本日はさいたま新都心。一般傍聴にあたったので、やってきました。なんと一般傍聴第1号で、今着席しました。2時から受付というわりには、数人しか並んでいない。主催者も手慣れない感じ。
14:20 from web [ 1 RT ]
会場内は、最前列は着席禁止。第2列目の両サイド(つまり入口)には、経産省担当者がすでに座っている。座席は、前半分と後ろ半分にわかれ、後ろ半分はなんとすべて記者席。前半分だと150人くらいかな。
14:51 from web [ 1 RT ]
エネ政策・選択肢意見聴取会の会場。開会まであと10分。だいぶん人が入ってきた。一般傍聴席は八割の入りだが、記者席はまばらだ。
14:55 from web [ 1 RT ]
意見聴取会。配布資料を見ても、発言者名が出ていない。いまだに、そういうことが非公開。どういう選ばれ方かも不明。私も当然発言者にエントリーしたが、理由も何もなく外されている。意見聴取会なのに、意見を聞かされるだけの会。
15:03 from web [ 1 RT ]
意見聴取会。発言者が9人、壇上に座った。いよいよ開会か。急きょ、一つとなりに座っていた人が呼ばれて、発言者になったみたいだ。予定していた人が来なかったか?
15:09 from web
枝野大臣が最初に発言。それから発言者9人が一人8分間発言という予定。自然エネルギー2%を20年で23%くらいに・・と枝野大臣。ん、30%じゃなかった?需要家が電気をつくって行く時代に。
15:12 from web
高原エネ庁長官が資料を説明。震災前と、その後の基本計画。震災前は2030年に原発45%だった。今後の軸は省エネと再エネ。原発からグリーンへで、原発リスク低減、エネルギー安全保障、地球温暖化、コストの問題。
15:15 from web [ 1 RT ]
3つのシナリオ。リスク最小化、核廃棄物の抑制、人材確保は共通。核燃料サイクル政策は再処理も直接処分もあり得ます!と。
15:17 from web [ 1 RT ]
原発ゼロシナリオ。再エネ35%。15シナリオは、再エネ、省エネは着実に実施。コストはゼロシナリオに比べ小さい。さまざまな環境の変化に柔軟に対応。20-25シナリオは、再エネ、省エネは着実に・・とおなじこといってる。
15:20 from web
太陽光ではゼロ1200戸と、15、20-25で1000個の違い。化石燃料に依存しなければならなくなると、国民のと見の流失、地球温暖化の問題。
15:24 from web
では、意見表明者。50音順だそうで、最初は太田さん。千葉松戸から。15%シナリオがあまりに乱暴。選びようがないシナリオ。事故の責任を取っていないのに。2030年ではのんびりしすぎる。福島などでの放射能汚染度を公開すべき。
15:27 from web [ 1 RT ]
太田さん、放射能汚染度についてのデータを述べ続ける。放射線影響研究所も放射線の影響にしきい値がないと認めた。東電では5人が致死量の被曝。そういうデータを公開して議論を。
15:30 from web
原発は核兵器材料開発からスタート。使用済核燃料をどう処理するか、政府は国民に選択肢を与えていない。原子力基本法の安全保障改訂問題、もんじゅ継続など、符合する。
15:36 from web
2番目の人。15と20-25支持。今あるものを安全が確認されれば使う。経済への負の影響大きい。国民の命を将来にわたって守るという立場で考えるべき。再エネ比率が25から35%のためには、太陽光を・・(現実的でないと言いたいみたい)。20%省エネも達成困難。電化率が着々上昇。
15:38 from web [ 1 RT ]
2番目の人。原発は日本の経済発展に貢献した。再エネの導入が不確定な状態で、原子力をゼロにすることは日本の経済を弱体化する。・・ウーム、とんでもない認識の人だ。
15:40 from web
2番目の人。現状では原子力の立地は難しい。で、当面は15シナリオ。「地に足をつけた」という言葉が、この人から出るとは。
15:45 from web
3番目の人、原発ゼロ。原子炉は重大事故時は人間では制御不能。福島事故、人災であることは明らか。若狭湾でも天明地震で大きな被害(江戸時代)。大飯原発再稼働において、これを想定していない。サイバーテロ対策がない。福島原発みると鉄骨とコンクリートだけ・・。
15:49 from web
3番目の人。だいたいエネに可能性あり。海外では洋上風力のプロジェクト続々。1000メガワット級。廃炉の費用も増える。排水の放射能。
15:52 from web [ 1 RT ]
4番目の人。初めての女性。埼玉から、ゼロシナリオ。故郷は青森。来年には使用済核燃料5000トンが搬入?(むつのことかな)施設建設のときには仕事があるが、建設が終われば結局仕事がなくなる。最終処分の方法も決まらず、福島事故も終わらず、これで世界から信頼されない。
15:54 from web [ 1 RT ]
国策に振り回された自治体を切り捨てないでほしい。再エネの工場などを作ってほしい。明日にでも来るかもしれない東海、東南海地震など。だからゼロシナリヲを切望。拍手鳴り止まず。
15:59 from web
5番目の人。学生。政府としては堅実な政策を。それは15シナリオ。すべて原発停止は難しい。60年間原発をやってきて、一度の事故で止めるのではなく、それを教訓に安全な原発??。孫の世代にツケを残すなというが、ABCD包囲網から日本を守ってくれた。皆さまが日本に貢献してくださった・・・
16:00 from web
5番目の人。唖然とする学生だった。過去の教訓を教訓として受け止めず、美談として肯定的に押さえることを教えられている。どこの大学?国学院?
16:05 from web
6番目の人。東京在住。4つの視点について、4番目のコストの抑制、空洞化抑止。完全失業率、GDPの悪化など経済の指標から20-25が最も影響が少ないと。政府の提示数字をそのまま無批判に受け入れて、教科書的説明。
16:12 from web
7番の人。2人目の女性。神奈川ネットワーク運動の相模原の人。ゼロシナリオ支持。原子力安全確保のシナリオがない。この段階で原発再稼働し期間電源にして行くことには反対。日本の温暖化防止には森林吸収??。(植林かな?)。日本の省エネ技術、まだまだ期待できる。
16:15 from web
7番目の人。産業の構造と生活スタイルの変換。半分の食料を海外から輸入、その半分を捨てる。フードマイレージは海外の7、8倍とか。省エネは機械だけでなく、生活のあり方。その点がシナリオには含まれていない。
by takemurahideaki on Twitter
エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会。本日はさいたま新都心。一般傍聴にあたったので、やってきました。なんと一般傍聴第1号で、今着席しました。2時から受付というわりには、数人しか並んでいない。主催者も手慣れない感じ。
14:20 from web [ 1 RT ]
会場内は、最前列は着席禁止。第2列目の両サイド(つまり入口)には、経産省担当者がすでに座っている。座席は、前半分と後ろ半分にわかれ、後ろ半分はなんとすべて記者席。前半分だと150人くらいかな。
14:51 from web [ 1 RT ]
エネ政策・選択肢意見聴取会の会場。開会まであと10分。だいぶん人が入ってきた。一般傍聴席は八割の入りだが、記者席はまばらだ。
14:55 from web [ 1 RT ]
意見聴取会。配布資料を見ても、発言者名が出ていない。いまだに、そういうことが非公開。どういう選ばれ方かも不明。私も当然発言者にエントリーしたが、理由も何もなく外されている。意見聴取会なのに、意見を聞かされるだけの会。
15:03 from web [ 1 RT ]
意見聴取会。発言者が9人、壇上に座った。いよいよ開会か。急きょ、一つとなりに座っていた人が呼ばれて、発言者になったみたいだ。予定していた人が来なかったか?
15:09 from web
枝野大臣が最初に発言。それから発言者9人が一人8分間発言という予定。自然エネルギー2%を20年で23%くらいに・・と枝野大臣。ん、30%じゃなかった?需要家が電気をつくって行く時代に。
15:12 from web
高原エネ庁長官が資料を説明。震災前と、その後の基本計画。震災前は2030年に原発45%だった。今後の軸は省エネと再エネ。原発からグリーンへで、原発リスク低減、エネルギー安全保障、地球温暖化、コストの問題。
15:15 from web [ 1 RT ]
3つのシナリオ。リスク最小化、核廃棄物の抑制、人材確保は共通。核燃料サイクル政策は再処理も直接処分もあり得ます!と。
15:17 from web [ 1 RT ]
原発ゼロシナリオ。再エネ35%。15シナリオは、再エネ、省エネは着実に実施。コストはゼロシナリオに比べ小さい。さまざまな環境の変化に柔軟に対応。20-25シナリオは、再エネ、省エネは着実に・・とおなじこといってる。
15:20 from web
太陽光ではゼロ1200戸と、15、20-25で1000個の違い。化石燃料に依存しなければならなくなると、国民のと見の流失、地球温暖化の問題。
15:24 from web
では、意見表明者。50音順だそうで、最初は太田さん。千葉松戸から。15%シナリオがあまりに乱暴。選びようがないシナリオ。事故の責任を取っていないのに。2030年ではのんびりしすぎる。福島などでの放射能汚染度を公開すべき。
15:27 from web [ 1 RT ]
太田さん、放射能汚染度についてのデータを述べ続ける。放射線影響研究所も放射線の影響にしきい値がないと認めた。東電では5人が致死量の被曝。そういうデータを公開して議論を。
15:30 from web
原発は核兵器材料開発からスタート。使用済核燃料をどう処理するか、政府は国民に選択肢を与えていない。原子力基本法の安全保障改訂問題、もんじゅ継続など、符合する。
15:36 from web
2番目の人。15と20-25支持。今あるものを安全が確認されれば使う。経済への負の影響大きい。国民の命を将来にわたって守るという立場で考えるべき。再エネ比率が25から35%のためには、太陽光を・・(現実的でないと言いたいみたい)。20%省エネも達成困難。電化率が着々上昇。
15:38 from web [ 1 RT ]
2番目の人。原発は日本の経済発展に貢献した。再エネの導入が不確定な状態で、原子力をゼロにすることは日本の経済を弱体化する。・・ウーム、とんでもない認識の人だ。
15:40 from web
2番目の人。現状では原子力の立地は難しい。で、当面は15シナリオ。「地に足をつけた」という言葉が、この人から出るとは。
15:45 from web
3番目の人、原発ゼロ。原子炉は重大事故時は人間では制御不能。福島事故、人災であることは明らか。若狭湾でも天明地震で大きな被害(江戸時代)。大飯原発再稼働において、これを想定していない。サイバーテロ対策がない。福島原発みると鉄骨とコンクリートだけ・・。
15:49 from web
3番目の人。だいたいエネに可能性あり。海外では洋上風力のプロジェクト続々。1000メガワット級。廃炉の費用も増える。排水の放射能。
15:52 from web [ 1 RT ]
4番目の人。初めての女性。埼玉から、ゼロシナリオ。故郷は青森。来年には使用済核燃料5000トンが搬入?(むつのことかな)施設建設のときには仕事があるが、建設が終われば結局仕事がなくなる。最終処分の方法も決まらず、福島事故も終わらず、これで世界から信頼されない。
15:54 from web [ 1 RT ]
国策に振り回された自治体を切り捨てないでほしい。再エネの工場などを作ってほしい。明日にでも来るかもしれない東海、東南海地震など。だからゼロシナリヲを切望。拍手鳴り止まず。
15:59 from web
5番目の人。学生。政府としては堅実な政策を。それは15シナリオ。すべて原発停止は難しい。60年間原発をやってきて、一度の事故で止めるのではなく、それを教訓に安全な原発??。孫の世代にツケを残すなというが、ABCD包囲網から日本を守ってくれた。皆さまが日本に貢献してくださった・・・
16:00 from web
5番目の人。唖然とする学生だった。過去の教訓を教訓として受け止めず、美談として肯定的に押さえることを教えられている。どこの大学?国学院?
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6番目の人。東京在住。4つの視点について、4番目のコストの抑制、空洞化抑止。完全失業率、GDPの悪化など経済の指標から20-25が最も影響が少ないと。政府の提示数字をそのまま無批判に受け入れて、教科書的説明。
16:12 from web
7番の人。2人目の女性。神奈川ネットワーク運動の相模原の人。ゼロシナリオ支持。原子力安全確保のシナリオがない。この段階で原発再稼働し期間電源にして行くことには反対。日本の温暖化防止には森林吸収??。(植林かな?)。日本の省エネ技術、まだまだ期待できる。
16:15 from web
7番目の人。産業の構造と生活スタイルの変換。半分の食料を海外から輸入、その半分を捨てる。フードマイレージは海外の7、8倍とか。省エネは機械だけでなく、生活のあり方。その点がシナリオには含まれていない。
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