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緊急事態宣言を受け、わが社でも在宅勤務にチャレンジしています。
私も、本当はみんなの顔を見て、仕事がしたいのですが、私が家で仕事しなくて、
一体誰にお願いできるかと考えれば、やっぱり自重すべきです。
まずは会社のルールに則って、朝、体温を測り、それを会社に報告しました。
本格的に家で仕事ということになったので、庭の緑や散りゆく桜を眺めつつ、仕事が
できるよう、
窓に向かって特注の可動式の私の机をセットして、机を拭いて、さあ仕事開始です!
実際、今日現在、わが社でどれくらいの在宅勤務ができているかというと、在宅が
不可能な現業部門を除いても、全体の26%でしかありません。残りの内、17%の
社員が機械の据付やメンテナンスのためお客様の工場へ出掛けています。 先日、
書いたとおり、わが社のお客様である段ボール企業はエッセンシャル・ビジネスなので、
工場は通常通り稼働していて、止めることができません。したがってISOWAも
そういったお客様を支えて、物流の陰のインフラである段ボール供給が止まらないように
協力しなきゃいけないんです。
社会生活の維持と、社員とその家族の健康・安全を両立するためのチャレンジが
続きます。
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