続いて誕生

　「見憶えのある写真だな～　ということは、ひょっとして内定者・・・」

と思った人は、半分正解、半分は不正解です。

ちなみにその記憶にある写真とは、これです。

　　　　　　　　

よ～く見てくださいよ。目が違うでしょ。


ということで、お待たせしました、やっと２０１１年採用の内定者の続報です。


今日のトップ、通算の内定４号は、名城大学機械システム工学科の三輪くん。



志望の動機は、

　「社風が良過ぎることです。ダントツです。
　　厳しく、そして楽しく仕事ができそうだからです」

昨年１２月のわが社の会社説明会が初めて参加した単独の説明会だったそうで、その時

　「かなり楽しかったですが、初めての説明会だったので、他社もみんなこんな
　　ものかと思いました」

でもそれ以降参加した説明会のどれひとつとして、ＩＳＯＷＡのような説明会はなかった
ので、そこで初めて、

　「あ～、ＩＳＯＷＡはやっぱり他とは違うんだ」

と思ったとのこと。

３次選考で、私がチンパンジーの実験の話をした時、

　「この社長はただ社風のことばかり話すんじゃなくって、こういう知的な話もできる
　　んだと分かりました」

何と大胆な発言。これには参りました。

　「『面倒見がいい』とよく言われます」

と言うので、

　「何か例を挙げてよ」

と頼んだら、

　「毎晩、両親がそれとなく催促するので、母の腰と、父の肩を揉みます」

エライ！　今どき、こういう大学生がいるのか！

　「飲み会では踊ります」

楽しみにしてるよ。



次は、岐阜大学大学院数理デザイン工学科の杉山くん。



昨年１２月のマイナビＥＸＰＯで聞いた「社員一人ひとりを大切にする思いが込められた
お話に衝撃を受けるとともに共感」し、「社会に出て働くイメージが変わった」そうです。

友だちからは「マイペースだけど、空気が読める」と言われ、「人に喜んでもらうことが
うれしい」タイプとのこと。

　「雰囲気の悪い会社でお客様に喜んでいただける製品を作ることはできないと思い
　　ます」

　「探究心が強く、『どうして？』というフレーズがよく頭に浮かびます」

と考える力を持っています。

すでに他でもらった内定はすべて断ったそうで、その中にはＡ精機もあったそうです。
Ａ精機の内定を断って、ＩＳＯＷＡに入る。ＩＳＯＷＡはそういう会社になってきたん
ですね。

偶然にも、わが社の営業のＨくんと小、中学校の同級生といことが判明。
そこで一緒に写真にもはいってもらいました。

　「小学校時代は一緒によく遊んだ」

そうです。当時からＨくんは「調子がよかった」とは杉山くんは言いませんでしたが、
目ではそう言っていました。やっぱりな、Ｈくん。

学部卒で２年早く入社したんだから、先輩ＩＳＯＷＡビトとしてよろしくね。




奇しくも二人とも、

　「第一希望の会社に入れて、自分の就活にまったく悔いはありません。
　　大満足です。

　　早く『磯輪日記』に登場したいです」

と同じセリフを。

　「心配しなくても、今夜のブログに登場するから」

　「え、もう今夜ですか！？」

そうですよ、今夜ですよ。


内定の力強い意思表明を頼んだよ。

おめでとう、 &

冒頭の写真のだるまの左目を自分でいれてね。