続々誕生

今日は、ダルマじゃなく、別のめでたいものということで、招き猫。
ということで内定者紹介の続・続編です。

　「内定者紹介なら、内定者の写真をトップに載せればいいじゃないか」

と思った人がいたら、それは違いますよ。

今年は、毎回、同じ日に複数の内定者が誕生しているでしょ。だから誰かの写真を
トップに載せると、もうひとりか、もうふたりの学生に悪いじゃないですか。

だから何か別のおめでたそうな写真をあれこれ考えて、トップに掲載しているのです。
この涙ぐましい努力を認めて欲しいです。


前置きはこのくらいにして、今日ひとり目の内定者（６号）は、名古屋工業大学機械
工学科の平林さん。



わが社でふたり目の女性エンジニアとなります。

　「就職活動を始めた時は、

　　　『お客様との接点があるような完成品としての機械が作れる会社であれば
　　　　いい』

　　とだけ思っていましたが、ＩＳＯＷＡの説明会に参加して、それ以外の世界観が
　　あることを知ってしまったので、それ以降はＩＳＯＷＡがダントツ第一希望
　　でした」

機械が大好きで、大学でもロボコンのサークルに入っていて、ＮＨＫのコンテストにも
登場したくらいの実力の持ち主です。ヘタな男子学生よりよっぽど「機械大好き」
人間です。

　「子どもに親が生き生きと楽しく働く姿を見せながら、笑顔いっぱいの家庭を作る
　　ことが将来の夢です」

これぞまさにＩＳＯＷＡが目指す姿です。うれしいですね～

「困っている人を見るとほっとけない。天然の気があり、思考回路が人と異なる」タイプ
だそうです。



ふたり目は、三重大学分子素材工学科の磯村くん。



高校、大学と、ラグビー部で活躍。

　「就活を通じて、自分を見つめなおすことができ、成長したと思います」

ＩＳＯＷＡに惹かれた点はと聞いたら、

　「社員のみなさんの意識が高く、自分が人間として成長できる会社だと感じました」

磯村くんは、就活だけでなく、普段から、

　『自主性が自己の成長の源』

という考えを持っています。こだわりの人という感じです。

仲間からは、

　「見かけによらず、やる人だね」

　「思った以上に物事を考えるタイプだね」

と言われるそうです。

就活中は、ＩＳＯＷＡの内定者には珍しく、他社が第一希望だったこともありました。
でも

　「悩んだ分、今はぜひＩＳＯＷＡに入り、頑張りたいと強く思っています」

と決心しているそうです。

その証拠に、写真を撮る時、本当にがっちりと握手してくれました。


これで２０１１年採用の内定者は７人となりました。
まだ増えるのでしょうか？　お楽しみに。