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ビックリ 朝からカラオケ に遭遇した後、お盆で機械をお納めしたお客様へのお礼の
ために、富山へ向かいました。
お昼。 同行のNくんが、
「料理の鉄人の弟子がやっているという 担々麺のお店でも
いいですか?」
担々麺は大好きだから、一も二もなく その提案に乗りました。
「人気店なので、ちょっと早めに入ります」
12時前だったので、店内はガランとしてましたが、その後、あっという間にほぼ
満席状態になりました!
看板メニューの担々麺は、辛さが1から10まで選べるようになっていたので、
無難なところで、お店の標準の 5 を選択。
チャーハンとのセットを頼んだ後、店内を観察してたら。。。
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こんな POPを発見! 従業員がよくやる「秘密の食べ方」。
「白いご飯じゃなくても、チャーハンでもいいか」
と思ったけど、Nくんがお店の人にきいたところ、
「チャーハンでは。。。」
と言うので、3人とも、白いご飯に変更してもらうことに。
で、待つこと暫し。出てきました、出てきました。
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担々麺。 そして白いご飯。
まずは担々麺のスープをひと口。
辛さの具合は、適度にピリピリして、私にとってはベストな感じです。
そして味。 スープを飲むと、何だか正体不明だけど、液体以外のものを感じるんです。
半固形物みたな、軽いザラザラ感があります。
これがスープの旨みを引き上げています。
いい意味で、喉ごしが悪いんです。 いい意味でですよ。
これまで味わったことのない美味しさの担々麺です。 旨い!!
時々、ピリピリ感を鎮めるために、ご飯をひと口食べては、また麺やスープを。
あんまり調子に乗ってご飯を食べ過ぎると、最後に 坦々おじや が食べられなくなって
しまうので、ご飯の量を慎重に考えつつ、食べ進みました。
そしてとうとう丼の中の麺をすべてクリアして、スープだけになったところで、
インストラクション通り、丼にご飯を投入します。
ところがもう一人の同行者であるYくんときたら、取説(笑)を無視して、ご飯の入った
茶碗にせっせとレンゲでスープをすくっています。 せっかくの指示を守らないこういう
タイプの人、どこにでもいますよね〜 笑
おじやの味は、「秘密の食べ方」と言うほど特別ではなく、普通の坦々おじやでした 笑
でも おじや スタイルのおかげで、スープも完食。
調子に乗って、食べ過ぎて、もうお腹がポンポン。
午後、お客様を2軒訪問しましたが、ずっと苦しかっただけにとどまらず、夕方富山から
北陸新幹線で東京へ移動しましたが、夜になっても、お腹はポンポンのまま。
結局、お昼に担々麺を食べただけで、夕食抜きでしたが、それでも寝るまでポンポン。
担々麺効果のすごさを実感しました。
ご馳走様でした。
おかげでこの日のエンゲル係数はとても低かったです
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お腹がポンポンだったのは、私だけじゃなかったんだ!
本当に苦しかったし、いつまで経ってもお腹が減らなかった。
美味しくて、不思議な坦々麺だったね。
帰路はN君と同じく「いつまでもお腹がポンポンだけど、スープも全部
飲み干された社長はどうだろう?」と話をしながら名古屋に戻りました。
納得できました。
やはり富山もいいですね。一日有難うございました。