４人の先輩

組立グループで定年を迎えた４名の先輩たちの慰労会でした。

花束をプレゼントされ、一人ひとり挨拶してくれました。

トップバッターはＩさん：

　「初めての海外出張がナイジェリアでした。
　　その時の世話をしてくれたお客様の担当の人と親しく
　　なり、その後カップルで日本に遊びに来てくれて、
　　夫婦で一緒に食事したことがとてもいい思い出です。
　　おかげで、その後の海外出張がまったく苦になりません
　　でした」


二番手はＭさん：

　「・・・」

感極まって、言葉がなかった・・・のではなく、何をしゃべったかすっかり
忘れました。ゴメンナサイ。でもジャンケンで勝って、お酒当たってよかった
ですね。


三人目はＳさん：

　「結局、最後の部署は、入社時と同じ仕事をやる部署でした」


最後はＭさん：

　「明日撤去されるプレーナという工作機械がＩＳＯＷＡに
　　入った時から、４０年経って撤去されるまでを見届けた
　　ことがとても感慨深いです」


こういう先輩たちの話を聞くって、本当にすてきですね。
もっとこういう機会を作らなきゃと思いました。

みんきゅうのみんな、９０周年の企画にうまく取り組めませんか。お願いします。


老若男女（といっても女性昨日誕生日を迎えたＫさん一人でしたが）いろんな人が
入れ替わり立ち替わり来てくれて、あれこれ話ができて、楽しかったです。


組立グループの永久カメラマンのＫくんがブラジル出張中のため、お店の人に
撮影を頼みましたが・・・、ご覧の通り見事にピンボケ。
驚くべきことは、２枚撮影したかと思ったのに、１枚しか撮れていなかったこと。

飲食店のアルバイトも、カメラの腕前、知識をある人を置くことが、顧客満足に
つながるということを実感しました。


さて、明朝一番で、お酒が当たったＭさんがちゃんと出勤しているかどうか
確認しなきゃね。笑