磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

史上最年少のお客さま

2025年02月19日 19時40分42秒 | オフ・ビジネス

業種問わず、いろいろなお客様の見学を受け入れているISOWAですが、

今回のゲストは、ISOWA史上最年少!

 

春日井市立八幡小学校の3年生のみなさん、総勢約50名です。

これまで、地元・西部中から就業体験を受け入れたことはありましたが、

小学生は初めて。

黄色い帽子がずらりと勢ぞろい。かわいいですね~ 

 

この校外学習の企画、八幡小学校の担当はS先生という方でした。

S先生、ご自身の大学の卒業論文でも、

春日井の企業を研究して、当時ISOWAにも話を聞きに来てくださったそう。

「子どもたちが知らないけど、

 自分たちの生活を支えてくれている、こういう会社が

 春日井にあるんだということを ぜひ見せたいんです」

と熱心なご依頼を受け、ありがたくお引き受けすることにしました。

 

後日、企画の詳細を打ち合わせようと、

ひとみが八幡小学校に出向いてビックリ。

 「・・・S先生!? 

 「磯輪さん!?!? 

なんと、そのS先生、ひとみの中学時代の恩師でした!

担任をしてもらったことはないものの、委員会活動で

特別にお世話になった、大好きな先生のひとりだったそうです。

 

そんなわけで、ひとみが、20年以上前の当時のS先生の若かりし頃の写真を披露しつつ、

簡単にISOWAってどんな会社かってことを紹介してから、いざ見学ツアーへ。

みんな、熱心にメモをとりながら見学しています。

走ったり、押したり、通路からはみ出したりするような子は・・・   ひとりもいません。

すばらしい 

 

そして通紙実演へ。

最高速で流れてくる段ボールに、みんな「おぉぉー!」「すげー!」と大興奮。

 

さらにツアーを先導してくれた、社サポのTくんが、

 

 「今できた段ボール、持って帰ってもいいよ」

 

と言ったら・・・

みんな、大大大喜び! 大大大興奮!

にわかにバーゲンセール会場のようになりました。笑

段ボール箱って、なぜか、子どもを惹きつける魔力を持ってるんだよな~

Tくん、ナイスな計らいでした 

 

3年生だからどこまで理解してくれたかはわからないけど、

この校外学習が、楽しい思い出として少しでもみんなの記憶に残るといいな 

そしていつかこの中から、未来のISOWAビトが誕生したりしたら、最高だね。

 

その後、S先生からのお礼のメールをいただきましたが、そこには、

 

> 工場を出た後、「おれ、将来ここで働こうかな」なんてことをつぶやいている者も。

 

だそうです。 ニヤニヤ

 

八幡小学校の3年生のみんな、ISOWAに来てくれてありがとう!

またいつでも遊びにおいでね。 待ってるよ~ 

 

そして子どもたちを受け入れるにあたって、

工場内に極力危険がないよう、配慮してくれた現場のみんな、

通紙実演をしてくれたNくん、Kくん、Hくん、

ありがとう。お疲れさまでした。

 

 


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