磯輪日記

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世界一社風のいい会社を目指しています。

13歳のインターンシップ

2019年01月30日 20時44分47秒 | ビジネス・シーン

ISOWAの地元愛知県の春日井市立西部中学から1年生のIくん・Mくんの
二人が2日間のインターンシップにやって来てくれました。

先輩たちが総動員で、濃密なプログラムを練り上げてくれました。


工場見学に続き、



危険体験装置での巻き込まれリスクを体感し、いざ現場実習へ。




部品のバリ取り作業体験。




部品を発送するための梱包作業体験。




今日の午前中は組立道場で、電動ドリルで穴をあける実習にもチャレンジ
してもらいました。

新入社員たちの指導をしている道場主のIさんが、中学生も指導してくれたん
ですが、

 「自分の子どもっていうより、もう完全に孫だよね」

 「いや、いや、ひ孫じゃないですか?」笑


穴をあけている内に、ドリルが直角にワークに立てられなくなるのを修正しな
がら、真剣な目つきで経験してもらいました。




二日間の振り返りで、

 「どの実習も楽しかった」

 「わくわくした」

 「でもちょっと疲れた」

 「先輩たちが話しかけてくれて、うれしかった」

 「食堂のお昼ご飯がおいしかった」

 「将来、やってみたい」

モノづくりの雰囲気を味わってくれたようで、受け入れた甲斐がありました。


昨日、今日、1年生が全員一斉に二日間のインターンシップで、先生方が手分けして、
すべての受け入れ先に両日共、様子を見に出掛けているそうです。
先生たちも大忙しだったでしょうね。


我々としては、2日間、何より怪我無く終えることができ、ホッとしています。

Iくん、Mくん、今日のことが二人の将来に少しでも役立てば、うれしいな。

ご近所だから、また遊びに来てね。
ありがとう。



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