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日曜ですが、オフサイト。
柴田さんに加わってもらっての部門長による経営オフサイトでした。
冒頭、ISOWAから柴田さんにプレゼントを。
今月初めのスコラさんでの経営者オフサイト東京場所後の忘年会で、
天竜精機のacbさんと柴田さんが名刺交換した時、柴田さんが、
「もうスコラの正式な社員じゃないので、今やきちんと組織に属している
のはISOWAさんだけです」
って言ってたので、今日、「ISOWA監査役」の名刺をプレゼントしました。
改めて、よろしくお願いします。
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オフサイトのほうは、まずは前回の経営オフサイト以降、自分として、会社と
して、そしてチーム部門長として、やったこと、変わったことを各自から
発表することからスタートしました。
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その後は、部門長の役割とは何かについても話し合いました。
みんなから出たものは、部門の業務を回す他に:
・哲学
・パワー(やりきる力、やらせる力)
・後継者育成
育てられるか? 育つ環境を整えるか?
育成の価値観が重要
・部下の成功体験を支援する
・全社方針立案、将来を指し示す
・チーム参謀機能
社長へ直言できる関係作り
社長の考えの翻訳、伝道
部門長相互にとっての参謀機能
・チーム部門長の中で主体的に動くこと
・部下の良き相談相手
特に最後の数項目に関して、深く議論していきました。私が、
「みなさんの部下が、話によっては、みなさんより私の方が話しやすいって
こともあると思いますよ」
と言ったら、柴田さんが興味深げに、
「今の磯輪さんの意見、みなさんはどう思いますか?」
と展開してくれました。その結果、部門長6人の内、「そう思う」部門長が
2名、「そう思わない」のが4名という結果でした。
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また柴田さんから、
「説教するのではない。議論のパートナーになっているか?
話し合いの環境があるかどうかが問題です。
他の部門長や部下からの厳しい言葉があった時、当然ムッとするけど、
それでもそういう自分と戦う意思があるかどうか?
みなさん、どうですか?」
という投げ掛けがあったので、
「そういう旗印を掲げていれば、それですっかり安心という訳にはいかない
けれど、それでも無いよりはずっとましで、言い易くなりますよね。
でも『何でもドンドン意見を出すように』と言いながら、言ったら、急に
立場が危うくなるようじゃダメで、そういう旗印がセイフティーネットに
なりますよね」
と言ったら、柴田さんが
「それは社長が保証するものですよ」
「その通りですね。だからこそ安請け合いはできないんですよね」
「その通り」
朝9時から夕方5時まで、今回も「そもそも論」をしっかり話し合いました。
柴田さん、部門長のみんな、そして事務局のFさん、お疲れ様でした。
さて、この先、どうしようかな~
おお、堂々と自己宣言。アッパレ!
ここまで言えれば、たいしたものです。
チップイン・バーディーを取ったことを想像したら、
ニッコリ笑顔になれるんじゃないですか?
「要注意!危険!!」なら「フォアー!」と声掛けて
下さいよ。
私のブログを引用して、うまくコメント書いたね。
でもこういうことを公開することって、とても
いいこと。もっと裃脱いで、素の自分をさらけ出せば
部下も着いて来やすくなると思う。
この調子でいこう!
本当にお疲れ様でした。
まったく違った立場で、ISOWAの最も濃い話を
聞くというものすごいチャンスに恵まれてるね。
ここからFさんも感じたことを、Fさんなりに
仲間に発信して欲しいな。
よろしく。
真冬にもかかわらず、冷房全開でした。
みんな熱いね。
思いを伝える機会を設けていない私にも大きな責任が
あります。
お互い反省して、次なる飛躍を目指しましょうね。
ありがとうございました。
> よ」
『間違いなくそうだと思います』。
誰もがISOWAの中で一番、近寄りがたいと思っているのを自覚していますから
でも、それをどうやって改めればいいか?
自分では、その方法が分かりません。
どなたでも構いあせんから教えてください。
「自然な笑顔の作り方を」
それから次の問い
> 他の部門長や部下からの厳しい言葉があった時
> 当然ムッとするけど、
> それでもそういう自分と戦う意思があるかどう
> か?みなさん、どうですか?」
当然、ムッとしますから「要注意!危険!!」の旗を揚げさせてもらいます。
有難うございました。
第二回部門長経営オフサイト
部門長として何をしてきたか何をすべきか?
部門長が部門の業務以外に何をすべきか?
・将来に向けて
・成功体験を支援する
・育成するのではなく、育つ環境を作る。
・参謀としての部門長の役割
社長の考え方の翻訳、伝道師
部門長同士の参謀が出来る。
・チームとして部門長が行動を起こす。
・部下とのコミュニケーション
等を議論しました。
最後に、
「みなさんの部下が、話によっては、みなさんより私の方が話しやすいってこともあると思いますよ」
「そう思わない」派でしたがどうでしょう?
「説教するのではない。議論のパートナーになっているか?話し合いの環境があるかどうかが問題です。
他の部門長や部下からの厳しい言葉があった時、当然ムッとするけど、それでもそういう自分と戦う意思があるかどうか?みなさん、どうですか?」
「OKですと答えました」が出来ていますか?
さてさて次回はどうなるのでしょう
普段使わない部分を使うからなのか、それとも部門長の方を目の前にした緊張からか、
とても疲れてしまいました
けれど、普段違った立場にいるみなさんの意見や考えを聞くことができ、とても有意義な時間だったと思います。
ありがとございました。
第二回目オフサイト、お疲れさまでした。
この寒さに「冷房全開」最高、理由は、
近くの部門長orFさんに聞いてみてくださいね。
今回の話で、
・実務をまわすこと
・将来、未来を見据える
・育む環境をつくる
・参謀、翻訳機能
・チームとしての役割を主体に
こんな内容でも盛り上がりました。
興味のある皆さんは、
是非オフサイトのネタにして下さいね。
楽しみにしてま~す!
一歩踏み出す為の勇気、又、反省の場でもあります
セフティーネットがもたらす信頼関係のバックアップ
と柴田さんの要所でのアドバイスが議論に深みを
もたらします
終わって見れば、短い1日でした
有難うございました