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ちょっと古い記事ですが、1か月くらい前に、日経に掲載された記事です。
アステラス製薬の安川さんという社長が、課長時代、日米欧3拠点合同の
開発に取り組まなきゃいけなくなった時、言葉の壁にぶち当たったそうです。
これ、ISOWAでも当然起こっている問題です。
その時、安川さんが発したルールが紹介されていました。
それが以下の3か条です。
こういう議論はよくあるけど、そのために、非常に具体的な指針を出す、それも
分かりやすい指針ですよね。
実際、もしこういうルールで話してもらえれば、随分、コミュニケーションは進む
と思うし、実際に安川さんも「円滑に意思疎通できるようになった」と書いてあり
ます。
ぜひISOWAでも実現したいなと思い、切り抜きをして保管していたのに、
社内で共有するタイミングを逸していたので、思い切ってブログで社内の関係者、
あるいはISOWAアメリカのメンバーに発信することにしました。
ぜひ関係するメンバーで実現に向けて話し合ってほしいな。
お願いします。
英語が母国語の皆さんと話す際、”簡単な英語単語の使用”や
”話す速度を遅く”といった事は相手によくお願いしますが、
確かに簡単で且つ具体的なルールを決める事で、
更に聞き手・読み手側の理解が増すと思います。
最近は海外Sだけではなく他の部署でも
ISOWA AMERICAのメンバーとコミュニケーションを
取る事が増えてきました。 ISOWA AMERICAと
コミュニケーション取っている社内の皆さん、
ISOWAAMERICAの皆さんも含めて具体的なルールについて
アイデアを出し合い考えてみます。
ありがとうございます。
相手にとっても具体的で分かりやすいと思う。
ぜひ共有ルールとしたいね。